320社カードローンを選ぶ

借り換えローンを利用する時のカードローン業者選びのポイント

2017年9月19日

『今よりも低金利にしたい』
『月々の返済負担を軽くしたい』

そんなときは、今のカードローンよりも好条件のカードローンに“借り換えをする”という選択肢もあります。しかし借り換えしたことによって、逆に支払額の合計が増えてしまうことがあるため利用には注意が必要です。

ここでは借り換えローンがどういったものなのか、借り換えローン選びをする際に注意すべきポイントについて解説していきます。

借り換えローンとは?

借り換えローンとは

借り換えローンとは現在利用しているカードローンからより条件の良いカードローンに借り換えることです。“条件の良い”とはどういうことなのかというと、わかりやすいもので言えば『より低金利のもの』でしょうか。

例えば、現在利用しているカードローンの金利が高く返済負担が大きいため、別のより低金利の低いカードローンに借り換えるというわけですね。

携帯電話なんかでは、よく古い機種から新しい機種に機種変更する際に『乗り換え』なんて言葉を使用しますね。借り換えローンは、その携帯電話における乗り換えのカードローン版だと思えば良いでしょう。

またこの借り換えローンとよく似たカードローン商品に『おまとめローン』と呼ばれるものがあります。この借り換えローンとおまとめローンの違いについても、軽く触れておきたいと思います。

借り換えローンとおまとめローンの違いとは?

よくおまとめローンと混同されてしまいますが、『借り換えローン』『おまとめローン』の大きな違いとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 借り換え:1社から借入れしているカードローンを借り換えること
  • おまとめ:複数社で借入れしているカードローンを一つにまとめる

簡単にいえば、『借り換えローン』はより条件の良いカードローンに借り換えることで、『おまとめローン』は複数ある借入を一本化して管理を楽にしようというものです。

借り換えローンでは、最初にも言ったように上手に借り換え先を選ぶことで今よりも低金利のカードローンに借り換えができます。

ただ単純に低金利という点だけで選んでしまうと、結果的に返済総額が増えてしまったなど失敗するケースもあります。カードローンの借り換えをする際に気を付けてほしいポイントをご紹介します。

カードローン借り換えするときの業者選びのポイントは?

スマホを触るOL

借り換えローンを利用するときには、以下のことに注意して選びましょう。

  • 今より金利が低い業者を選ぶ
  • 返済額が長くなり過ぎないようにする
  • 振込手数料を確認

借り換えローンでは、この3つのポイントに注意して利用するカードローン業者を選ぶようにしましょう。では、それぞれのポイントについて、もう少し細かくお話していきたいと思います。

今より金利が低い業者を選ぶ

今より金利が低い業者を選ぶ
借り換えローンを利用するときは、今使っているカードローンよりも金利が低い業者を選びましょう。何よりも今利用しているカードローンから借り換えをする目的は『低金利で利息の負担を軽くする』ことだからです。

例えば、金利18.0%のカードローンから金利14.0%のカードローンに借り換えることができれば、利息の支払額を少なくすることができます。具体的にどういうことか表で見てみましょう。

金利 借入額 毎月返済額 返済回数 利息総額
借り換え前 18.0% 50万円 2万円 32回 13万1,360円
借り換え後 14.0% 50万円 2万円 30回 9万4,597円

低金利のカードローンに借り換えできれば利息総額を低くすることができます。上記の例を見ても同じ借入額でも利息をおよそ3万6,000円も節約することができます。

返済総額で見た時に3万6,000円も余分に支払うのは、かなり損ですよね。『3万6,000円浮けば、何ができるか?』ということを考えれば、借り換えローンをするメリットも見えてくるはずです。

返済回数が長くなり過ぎないようにする

借り換えの業者選びのポイント解説

低金利のカードローンへ借り換えしたにも関わらず、返済総額が増えてしまうことがあります。その理由は、月々の返済額が少ない業者へ借り換えすると返済回数が多くなってしまうからです。

返済回数が増える分、利息が増えてしまいます。結果として返済総額が増え、支払い負担も大きなってしまうというわけです。

基本的には、低金利でお金を借りたら返済額は少なくなるのですが、借り換えローンを利用する際は、金利だけでなく返済回数にも注目することが大切です。

返済回数30回のケースと42回のケースで比較してみましょう。

金利 借入額 毎月返済額 返済回数 利息総額
借り換え前 18.0% 50万円 2万円 32回 13万1,360円
借り換え後① 14.0% 50万円 2万円 30回 9万4,597円
借り換え後② 14.0% 50万円 1万5,000円 42回 13万6,870円

借り換え後①では金利が4.0%低くなったことで利息をおよそ3万6,000円節約することができました。

借り換え後②では、①と同じく金利が4.0%低くなりましたが、借り換え前と比較すると利息が5,510円も多くなってしまいました。これは毎月の返済額が少なくなったことによって、返済回数が10回も増えてしまった結果です。

一つの目安として、借り換えローンをするときは、毎月の返済額を今と同じくらいにしておけば大丈夫です。下手に返済額を下げてしまうと低金利のカードローンへ借り換えした意味がなくなってしまいます。

返済回数が多くなる場合でも、お金の余裕がある月は、多めに返済することで返済回数を少なくすることができます。

振込手数料を確認

振込手数料を確認
借り換えをすることによって、以前はかからなかったATMの手数料が発生してしまうこともありますので気を付けましょう。

提携ATMが多い大手のカードローンを利用していた場合は気にならなかったかもしれませんが、他社の借り換えローンを利用することによってこの手数料を負担しないといけなくなることもあります。

▶手数料有料のATMを利用する場合
1万円以下の場合:108円
1万円超の場合:216円

これは、ATMで借入や返済をする際にかかる手数料です。1万円くらいの少額を少しずつ借入したり返済したりしている場合は、年間で換算すると大きな金額になります。

12ヶ月(1年間)で毎月1万円を5回借入れした場合:108円×5回×12か月⁼6,480円

低金利のカードローンに借り換えしても、無駄な費用の支払いが増えてしまえば借り換えローンのメリットが半減してしまいます。提携ATMや振込手数料などを確認してお得にカードローンを利用しましょう。

金融機関名・商品名 手数料無料の提携ATM
住信SBIネット銀行「Mr.カードローンプレミアムコース」 イオン銀行・セブン銀行・ゆうちょ銀行・イーネット・ローソンATM
みずほ銀行(*1) みずほ銀行・イーネット・ローソンATM・セブン銀行
イオン銀行カードローン「BIG」 みずほ銀行・ゆうちょ銀行・三菱東京UFJ銀行

(*1)みずほ銀行の利用手数料は月4回まで無料
大手のカードローン会社では提携ATMの手数料が無料のところも多いです。良く立ち寄るコンビニと提携しているところがあれば、面倒な手間も省くことができます。

貸金業者の借り換えローンの注意点

キャップを被った女の子

  • 消費者金融では金利がほとんど変化しない
  • 借り換え専用ローンでなければ逆に利息が増えることも
  • 『貸金業法に基づく借り換えローン』は総量規制の例外となる
  • 貸金業者の借り換え専用ローンでは貸金業者から借入した分しか借り換えできない
  • 借り換え額が大きいなら収入証明書が必要

貸金業者とは、消費者金融や信販会社のことです。貸金業者のカードローンは、基本的に銀行カードローンと比較すると金利が高い傾向にあります。

そのため、低金利のカードローンへの借り換えを検討している方にとってはデメリットの方が大きいでしょう。

消費者金融では金利がほとんど変化しない

消費者金融では、利息制限法という法律で一番高い金利が決められています。

10万円未満:最大20.0%
10万円以上100万円未満:最大18.0%
100万円以上:最大15.0%

消費者金融で借り換えをした場合、金利が下がらない可能性があります。ほとんどの消費者金融では、100万円未満の借入に適用される金利は18.0%になることが多いからです。

今の借入額が100万円未満の場合、金利18.0%が適用されることになるので借り換え前と比較して金利が下がらない可能性が高いでしょう。

借り換え専用ローンでなければ逆に利息が増えることも

普通にカードローンを変えるよりも、『借り換え専用』のローンに借り換えることで金利を下げることもできます。

たとえば、消費者金融のアイフルでは『借り換え専用ローン』を提供していて、一番高い金利は17.5%に設定されています。もし今の借入れが金利18.0%であれば、金利を0.5%下げられるので利息の支払いを少なくすることができるのです。

銀行の審査に不安で、どうしても消費者金融で借り換えを希望するなら通常のカードローンよりも『借り換え専用ローン』に申込すれば利息の支払いを少し抑えることができるかもしれません。

アコムの借り換え専用ローンのように一番高い金利が18.0%と通常のカードローンと変わらないところもあります。

『貸金業法に基づく借り換えローン』は総量規制の例外となる

消費者金融の『借り換え専用ローン』では、総量規制の例外として年収の1/3を超えて借り換えすることができます。総量規制とは『貸金業者は、申込者の年収1/3までしか貸付してはいけない』という法律のことです。

通常の消費者金融カードローンであれば、年収300万円の場合、100万円以上の融資を受けることができません。しかし借り換えローンであれば、100万円以上でも利用することが可能となります。

借り換え後は総量規制が適用されるので、年収の1/3の金額になるまでは、カードローンのように自由に使うことができず、返済のみになってしまいます。

貸金業者の借り換え専用ローンでは貸金業者から借入した分しか借り換えできない

借り換え専用ローンでは『貸金業法に基づく借り換え』となるため、銀行からお金を借りた分は借り換えすることができません。

  • 貸金業者から貸金業者への借り換え⇒〇
  • 銀行から貸金業者への借り換え⇒×

これは借り換え専用ローンを利用したときに限ります。『貸金業者で借り換え専用ローンを利用するときは銀行からの借入は、借り換えることができない』ということに注意してください。

借り換え額が大きいなら収入証明書が必要

申込には運転免許証や健康保険証などの本人確認書類の他にも収入を確認する書類が必要なケースがあります。

ほとんどの金融機関では、借入額が300万円以上の場合『収入証明書類』が必要です。

▶収入証明書
・源泉徴収票(前年度分)
・住民税決定通知書(前年度分)
・地方公共団体が発行する所得証明書(課税証明書)
・給与明細書(直近2ヶ月分)
・確定申告書控えのコピー(個人事業主の場合)

※提出する収入証明書は各金融機関によって違うこともあります。

借り換えローンでおすすめは銀行カードローン

オッケーサインの女の子

消費者金融の借り換えローンでは、どうしても金利の高さがネックとなります。一方、銀行カードローンの借り換えローンであれば、低金利で借り換えすることが可能です。

また銀行カードローンでは、借入限度額を高額に設定しているところも多く、現在の借入総額が高額という人でもより低金利に借り換えできる可能性があります。

低金利で借り換えたいなら銀行以外も選択肢に入れよう

カードローンは大手の銀行や消費者金融だけではありません。申し込み地域が限定されてしまいますが、地方銀行信用金庫などで借り換えることも可能です。

ここでは参考として一部のみ記載しますが、全国の地方銀行や信用金庫、ろうきんのカードローンは低金利で借り換えすることが可能です。

都市銀行

東京スター銀行「のりかえローン」 年7.8%~年9.8% 50万~300万円

地方銀行

鹿児島銀行「かぎんカードローンS」 年4.0%~年14.0% 50万~500万円
静岡銀行「セレカ」 年4.0%~年14.5% 10万~500万円

信用金庫

東京信用金庫東京ローン 年9.%5~年14.0% 30万~300万円
浜松信用金庫「はましんエコきゃっする500」 年5.8%~年14.0% 50万~500万円

ろうきん

ろうきん「中央ろうきん」 年3.875%~年8.475% 最大500万円

ローカル金融機関では以下のことに気を付けてください。

・営業区域内に在住または勤務していること
・年収の制限がある(年収150万円以上など)場合がある
・勤続年数が1年以上である必要がある

※各金融機関によって申し込み条件は違います。

もしお住いの地方銀行や信用金庫で口座を良く利用しているなら、審査で有利になることがあります。申込条件がやや厳しくなりますが、低金利で借り換えできるのでオススメです。

【まとめ】借り換えローンは今よりも低金利の金融機関を選ぼう

読書する女の子

借り換えローンを利用する場合は、『今よりも低金利の借り換え』になるようにしましょう。その際、返済回数や手数料も考慮して選ぶと『借り換えしたのに支払いが多くなった……』ということを避けられます。

借り換えには『低金利』『すぐ貸せます』など甘い言葉で誘ってくる悪い業者も多いので、業者選びにも注意が必要です。

審査データ一覧

関連記事

よく読まれている記事一覧

カードローンおすすめランキング

借入が可能な時間は?

1

プロミス

4.5

平均融資額
17万円
総合評価
4.5
  • 30日間無利息サービスでお得に借りれる
  • 最短1時間で借りれるので急ぎの方でもOK

公式サイトへ

4.5%〜17.8%
1万円~500万
最短30
最短1時間
良い匿名さん

冠婚葬祭で急にお金が必要になりカードローンを初めて利用しました...

続きを見る

悪い匿名さん

借入が容易であると友人から聞き、プロミスを利用しました。急な転...

続きを見る

平均融資額
16万円
総合評価
4.5
  • WEB完結や郵送・会社への電話・来店すべてなし
  • 即日融資OK

公式サイトへ

3.0%〜18.0%
1万円~800万
最短即日
最短即日融資
良い匿名さん

友人や会社の同僚の結婚式が立て続けにあり、貯金が底をついてきた...

続きを見る

悪い匿名さん

モビットはすべてWEBで契約することができ、借り入れまでの審査時...

続きを見る

平均融資額
17万円
総合評価
4.2
  • 最高金利の低さが14.0%と目立つ
  • 限度額10万円~800万円と高額借り入れも可能
    ※ご利用は計画的に

公式サイトへ

2.0%〜14.0%※注釈(1)
10万円~800万円
-
-

※適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※ご利用は計画的に!

良い匿名さん

年利18%のクレジットの返済の為に借り入れしました。メガバンクな...

続きを見る

悪い匿名さん

借り入れも返済も非常に便利で、とても使いやすかったです。これな...

続きを見る

カードローンおすすめランキング一覧

条件で探す

掲示板

TOP