「借入先が多くて返済がつらい」「借入先を一つにして返済日を明確にしたい」という場合、おまとめローンを利用することで悩みを解決できる可能性があります。
今ある月々の返済を抑えることができ、さらに借入先を一つにまとめることができるため、余計な金利を払うことなく各社の返済日を覚える負担も少なくなります。
金融会社もローンを一本化によるメリットがあるので、こういった借り入れ方法を採用している場合があります。
当記事では、どこのおまとめローンがあるのか?大手金融機関から中小消費者金融まで幅広く解説をしているので、あなたの金利、返済金額に応じてご利用ください。
※ローンを一本化できる方もいれば、できない方もいます。審査についても理解しておくことで、申込みをスムーズに行う事ができます。
- おまとめローンとは複数業者からの借り入れを一本化して、月々の返済を楽にすること
- おまとめローンは不動産担保や保証人を要求されることがある
- 審査が厳しく誰でもおまとめローンできるわけではない
おまとめローンの選び方と仕組み
はじめに、おまとめローンがどのようなローン商品なのか説明していきます。下記に当てはまる方はおまとめローンを利用して、返済総額を減らせる可能性があります。
・毎月の支払いが大変
・借入の負担が大きい
借入先がたくさんあって借入負担が大きかったり、返済管理が大変だったりする方は、おまとめローンの一本化が選択肢の一つです。
金利を抑えることで、月々の返済金額、トータルの返済額を抑えることができます。うまく使えば、今の借金を減らすことができます。
おまとめローンの仕組み
おまとめローンの仕組みについて、イラストで詳しく解説をしているのでご覧ください。
例えば、A社・B社・C社の3社から借入していたとしますよね。それぞれの借入金額と適応金利は、以下のような感じです。
A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|
借入金額 | 30万円 | 20万円 | 10万円 |
金利 | 18.0% | 18.0% | 18.0% |
それぞれ返済額が違い、返済日も違うとなれば、返済管理が大変。場合によっては、うっかり返済日を忘れて遅延してしまうなんてことにもなりかねません。
何より返済負担が大きく、精神面でのストレスを強く感じてしまいそうですね。もしこの3社をおまとめローンによって一本化することができたらどうなるのでしょうか?
失敗しないおまとめローンの選び方
おまとめローンを利用すれば、これまで月3回あった返済回数を1回に減らすことができます。うっかり返済遅れをすることもなくなるでしょう。
3社の借入総額は60万円でしたが、それぞれ10万円~30万円と少額借入だったため金利も高めに設定されていました。
しかしおまとめローンを利用することで1社からの借入金額が60万円になります。利用限度額が上がった分、金利が引き下げられるわけです。
おまとめローンで一本化 | |
借入金額 | 60万円 |
金利 | 15.0% |
このように18.0%→15.0%と金利を抑えることができるので、毎月の返済額や返済総額が軽減されるのです。
必ず審査に通るわけではなく、貸し倒れがしないと判断されればローンを一本化できます。
当サイトおすすめのおまとめローンはアイフルのおまとめMAXです。最低金利3.0%、限度額は800万円。
アイフルは大手消費者金融の中で唯一、おまとめローンを対象にしたサービスを展開しています。
おまとめMAXのメリット |
今よりも低い金利の相談が可能 |
銀行ローン・リボ払いも対象 |
WEB完結可能で家族に気づかれにくい |
申込み後、本人確認の電話でおまとめローンの相談可能。




おまとめローン利用する・しないで利息はどう変わる?
では、先ほどの3社から借入しているパターンとおまとめローンで一本化したパターンで、利息にどのような違いが出てくるのか見てみましょう。
いずれも30日間の借入期間と設定して計算してみます。
A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|
借入金額 | 30万円 | 20万円 | 10万円 |
金利 | 18.0% | 18.0% | 18.0% |
利息 | 4,438円 | 2,958円 | 1,479円 |
※30日間借入した場合
4,438円+2,958円+1,479円=8,878円
おまとめローンで一本化 | |
借入金額 | 60万円 |
金利 | 15.0% |
利息 | 7,397円 |
※30日間借入した場合
8,878円-7,397円=1,481円
借入総額は、同じ金額なのにおまとめローンを利用した方が金利を抑えることができています。
おまとめ後の返済期間に注意
おまとめローンによって金利が低くなったり、毎月の返済額が安くなったりするのですが、一点落とし穴が存在するので注意しましょう。
毎月の返済額が安くなることで返済ペースが落ちます。これによって返済期間が長くなると、最終的におまとめする前よりも利息総額が高くなってしまうことがあります。
金利は低くなったのに利息の総額が高くなってしまったというケースがあるので、おまとめローンを検討する際は注意が必要です。
おまとめローンのおすすめランキング
ここではおすすめのおまとめローンを4つ紹介します。
ローン選びで迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
【1】アイフルのおまとめMAX




アイフルのおまとめMAXの金利は3.0%~17.5%です。
今よりも低金利の審査に通れば、借金を一本化することで月々の返済を減らすことができます。
お申し込み後の本人確認時におまとめローンの相談可能です。
【2】中央リテール おまとめローン




中央リテールは消費者金融でありながら、金利が低く設定されています。
め返済時の利息を安くすることができるので、返済総額を最小限に抑えたい人にピッタリです。
お試し診断を利用すれば、審査結果をすぐに確認することができます。
【3】ライフカード(サポートローン)


ライフカード(サポートローン)は、おまとめ専用のローン商品となっており、複数の借入先を一本化したい方におすすめです。
実質年率12.0%~16.5%で、利用限度額は500万円までとなっています。
借入総額が500万円以下の場合は、ライフカード(サポートローン)を検討されてみてはいかがでしょうか。
当記事のおすすめおまとめローンを使えば、必ずしもローンの一本化できるとは限りません。金利を下げられる場合のみの利用にしましょう。
今現在、銀行カードローンからお金を借りている方は、銀行カードローンのおまとめローンを探しましょう。
- 職場連絡なしの金融会社はどこかわかる
- バレずにお金を借りる方法
- 在籍確認の全体的な流れ
銀行カードローンから消費者金融に乗り換えると、金利が上がるケースもあります。
【4】楽天銀行スーパーローン



- 平均融資額
- -
- 総合評価
- 3.8点
- 金利が年1.9~年14.5%
- 提携ATM利用手数料0円 ※ATMでの「お借入れ」の都度、お借入金額に応じた以下のATM利用手数料をご負担いただきます。 お借入金額1万円以下:110円、お借入金額1万円超:220円 ただし、一部のATMでは無料となります。
年1.9%〜年14.5% |
10万円~800万円 |
最短翌日 |
- |
楽天銀行スーパーローンは、借り換えとしても使うことができるカードローンです。
借入総額が限度額に達していなければ、何度でも借入を行うことができます。
【5】イオン銀行カードローンBIG
4.0点
イオン銀行カードローンは、インターネット専用のフリーローンとなっており、融資まで来店の必要がないのが特徴です。
ですので、来店の時間が惜しい方や、時間のない方におすすめのカードローンになっています。
ただし、イオン銀行ではおまとめローンという仕組みがない為、借入可能額内で他社の借入を返済していきます。
他社での借入額に、極度限度額が届かない場合は、全ての金額をおまとめできない可能性があります。 消費者金融で借入している場合は、イオン銀行カードローンを利用して、金利を低く借入する事を検討してみてはいかがでしょう。
おまとめローンの審査は厳しい?
おまとめローンは、一般的なカードローンと比較すると審査が厳しいと言われています。実際におまとめローンの審査に落ちたという方は、読者のみなさまの中にもいるかもしれません。
なぜおまとめローンの審査が厳しいのでしょうか。まずは、この点について解説していきたいと思います。
おまとめローンの審査が厳しい理由
おまとめローンの審査が厳しいと言われているのには、ある理由があります。それは、一般的なカードローンと比較すると、すでに借入している人の申込割合が大きいというもの。
一般的に金融商品の審査において重要視されているのは、利用者の返済能力です。返済能力とは、わかりやすくいうと申込者の資金力です。
例えば、年収ウン千万円あるような人でも、住宅ローンや自動車ローンによって借金の返済に充てる資金がなければ「返済能力は低い」と見られます。
逆に年収200万円でも借入が一切なく返済に充てる資金に余裕があれば「返済能力は高い」と見られるでしょう。つまり必ずしも「年収が高ければ返済能力がある」と判断されるわけではないということです。
おまとめローンの審査で返済能力が重要視される理由
おまとめローンの審査では、申込者の返済能力を重要視します。では、なぜ返済能力が重要視されるのでしょうか?
その理由としては、滞納などのリスクをできるだけ軽減するためです。カードローン業者は、「滞納のリスクが低い申込者」に貸付しないと利息による利益が減ってしまいます。
それだけではなく余計な回収費用がかかってしまうこともあり、カードローン業者としては滞納や貸し倒れのリスクを防ぎたいわけです。
その点から考えるとおまとめローンは、すでに借入のある利用者が多いこともあり、すでに「返済能力の低い申込者が多い」と判断することができます。
おまとめローンの審査が厳しいと言われるのは、カードローン業者の審査基準に問題があるわけではなく、申込者の返済能力に問題があるというわけです。
こんな人はおまとめローンの審査に落ちる?
おまとめローンの審査が厳しいということはわかりました。そして実際におまとめローンに申込して審査に落ちる人がいることもわかりました。では、審査に落ちる理由としては、どんなことが挙げられるのでしょうか?
- 審査に落ちる理由
- ・返済能力以上の借入があり滞納する可能性が高い
- ・過去に滞納の履歴が残っている
- ・過去10年以内に債務整理の履歴が残っている
- ・借入件数が(5件以上など)多い
- ・収入が少ない、安定していない
これらは、基本的に「申込者の返済能力」に関わる部分ですね。一般的なカードローンも申込者の返済能力が重要なポイントとなります。
しかしおまとめローンは、通常のカードローンよりも借入残高が高額になる傾向にあるため、審査時により重要視して見られる部分になります。
その上で過去に滞納や債務整理をしていたり、収入が不安定なことから継続的な返済を期待できなかったりと申込者の信用情報に問題があると、おまとめローンの審査に通らない可能性が高くなります。
おまとめローンに申込する時はここに注意
おまとめローンは、通常のカードローンとほぼ変わらない手順で申込が可能です。しかしおまとめローン特有の注意点もあるので、ご紹介していきましょう。
・複数のおまとめローンに同時申込しない
・借入残高、件数を偽らない
・今後借入する予定がある場合、消費者金融を利用しない
複数のおまとめローンに同時申込しない
おまとめローンは、複数の借入先を一つにまとめるローン商品でしたよね。そのため、おまとめローン商品を複数同時に申込するのは、おまとめローンの特性上控えた方が良いです。
複数申込してしまうと場合によっては、業者から「この申込者は金策のために申込している」と判断され審査に落とされる可能性が高くなります。
またローン商品は、申込した時点で個人信用情報機関に記録されます。複数商品を同時に申込すると、その分履歴が多くなり(いわゆる申込ブラック)審査に悪影響を及ぼす可能性もあります。
おまとめローンを利用する際は、必ず1社に絞って申込するようにしてください。
借入残高、件数を偽らない
おまとめローンの審査も通常のカードローンと同様に、申込者の信用情報が照会されます。ここでできるだけ審査に通りやすくしようと、借入残高や借入件数を偽って申込してしまうと、審査に落ちる可能性が高くなります。
この他にも、年収や勤続年数など申込時に記載する情報は、絶対に偽らないようにしてください。
今後借入する予定がある場合、消費者金融を利用しない
おまとめローンを申込する場合、主に以下の2パターンがあると思います。
・消費者金融が扱っているおまとめローン
・銀行が扱っているおまとめローン
しかし今後、新たに借入する可能性がある場合は、消費者金融ではなく銀行のおまとめローンを利用するといいでしょう。
消費者金融のおまとめローンは、返済専用として提供されているからです。一方、銀行のおまとめローンは基本的に借入・返済を自由に繰り返すことができます。
おまとめローンで一本化したのは良いものの、新たに借入する必要性が出てきた場合、消費者金融のおまとめローンを利用していると借入することが難しくなります。
もちろん返済のみで今後新たに借入する必要がない場合は、消費者金融のおまとめローンでも問題はありません。
おまとめローンの審査基準をチェック
通常のカードローンにも各金融機関が設けた審査基準がありますね。その点においては、おまとめローンも同様です。では、おまとめローンの審査基準ってどういったものなのでしょうか。
- ・基本情報(年齢、本人確認)
- ・生活状況、返済能力
- ・信用情報(債務の有無、延滞経験など)
ポイントとしては、上記のような部分になります。簡単にまとめると「きちんと返済してくれて信用できる人かどうか」が審査基準といえます。
申込者が上記に該当する人かどうかを判断するために、それぞれの金融機関で設けたいくつかの項目を元に審査を行なっていきます。
おまとめローンの審査でチェックされる項目は?
おまとめローンの審査では、主に下記の項目を元に審査を行なっていきます。
- 基本情報
- 年齢(20歳以上か等)、本人確認書類と住所等が一致しているか、電話番号の記載が間違っていないか etc…
- 生活状況、返済能力
- 独身・既婚、子供がいるかどうか、住宅ローンの有無、年収、勤続年数 etc…
- 信用情報
- 現在の契約状況、他社の借入残高、借入件数、延滞経験、債務整理の経験 etc…
このような項目を元に審査を進めていきますが、上記の中でも特に重要視されるのが「信用情報」です。具体的に信用情報が重要視される理由について解説していきます。
おまとめローン審査は信用情報が大切
おまとめローンは、通常のカードローン商品とは違って「複数の借入先を一つにまとめる」という特徴があります。
借入金額が増える分、返済期間も長くなりがち。その結果、延滞に繋がる可能性も大いにあるわけです。こういった側面があるため、おまとめローンの審査においては、信用情報が重要視されています。
おまとめローンの審査で見られる信用情報に関しては、特に以下のポイントが重要となります。
- 審査の際に重要となるポイント
- ・現在の借入件数、借入残高と申込時の内容が同じかどうか
- ・返済の延滞履歴があるかどうか
- ・債務整理などの金融事故の履歴があるかどうか
これらに問題がある場合は、おまとめローンの審査に落とされてしまう可能性があります。反対に言えば、信用情報に問題がなければ審査には無事通過できるかの末井が高いです。
おまとめローンの審査に落ちるのはどんな人
「こんな人はおまとめローンの審査に落ちる可能性が高いですよ」ということをお話していきたいと思います。
おまとめローンの審査に落ちる人の特徴としては、下記のようなことが挙げられます。
・すでに枠ギリギリの借入をしている
・過去に3ヶ月以上の返済延滞をしたことがある
・過去10年以内に債務整理などの金融事故を起こしている
・低収入や借入先が多いなど返済能力が乏しい
これらの条件に該当する場合は、おまとめローンの審査に落ちる可能性がかなり高いです。
おまとめローンで一本化した際に気をつけること
おまとめローンで借入を一つにまとめても、そこですべてが解決するわけではありません。以下の3つの注意点に気を付けなければ、せっかく一本化したにも関わらず、返済総額が以前よりも増えてしまう可能性があります。
返済期間を自分で必ず決める
おまとめローンを利用することで、月々の返済額を減らすことができます。返済額自体が減ってしまう分、返済期間が伸びてしまい、返済総額が増えてしまう事があります。これでは一本化した意味が無くなってしまいます。ですのでおまとめローンで一本化をした際には、あらかじめ返済期間を自分で決めておき、計画的に返済していきましょう。
とはいえ、そのままの返済額を返していくだけではなんの解決にもなりません。そこでおすすめの方法は「繰り上げ返済」です。繰り上げ返済とは、まとまったお金を先に返済することでその分の返済期間を短くできる方法です。おまとめローンを利用することで生活に余裕が出てくるタイミングもあると思いますので、その時には繰り上げ返済を利用するのも一つの手です。
返済4年目に繰り上げ返済をした場合としなかった場合の比較
下記条件で、借り入れを行っていたと仮定します。
借入額 | 150万円 |
---|---|
金利 | 15% |
借入期間 | 5年 |
月返済額 | 35,684円 |
総返済額 | 2,14,040円 |
うち利息 | 641,040円 |
返済4年目で繰り上げ返済をしなかった場合(残り1年の返済額)
元金残高 | 395,388円 |
---|---|
毎月返済 | 35,684円 |
返済4年目で10万円繰り上げ返済をした場合(残り1年の返済額)
元金残高 | 264,646円 |
---|---|
毎月返済 | 25,900円 |
繰り上げ返済を行うと毎月の返済額に9,784円もの違いが出ます!
ですので、生活に余裕が出来てきたのであればできる限り、「繰り上げ返済」を行うことをおすすめします。
借入額が減る訳ではない
おまとめローンを利用する方にありがちなのが、月々の返済額の負担が軽減されることによって、借入額自体が減少したと「錯覚」してしまうことです。
おまとめローンでは、月々の最低返済額を今までの返済額よりも少なくすることが出来ますが、自分の借入額が減る訳ではありません。生活に余裕が出てきても、娯楽やショッピングなどの無駄な出費はせずに、生活に必要な分だけを利用するようにしましょう。
借入先を増やさない
借入先を一本化した際に一番最悪のパターンは、「借入先を増やしてしまう」ことです。
先ほども論述したように、おまとめローンで借入先を一本化することで、月々の返済額が軽減されます。その際、少し生活に余裕が出てくることで「ちょっとならいいかな」と借入先を増やしてしまう方もいるでしょう。そうなると、一本化した意味がなくなる上に、借り入れ状況を悪化させてしまう事になりますので十分に注意しましょう。
借入先を増やしてしまった結果、おまとめローンと新しい借入先両方とも返済しきれなくなくなり、債務整理や自己破産といった状況に陥ることが無いようにしましょう。
「借入を自分で止められない」という方は貸付自粛制度を使うのも一つの手です。貸付自粛制度は、申請するとカードローンなどの消費者金融からの融資を一定の期間、一切受けられなくなります。ですので、借り入れへの依存を断ちたいけど自分では断てないという方は、一度利用してみるといいかもしれません。
参考記事:貸付自粛制度に関して(金融庁)
まとめ
おまとめローンについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ご紹介した通り、おまとめローンにはさまざまなタイプが存在します。金利などの特徴はそれぞれ異なるため、申し込みの際は自分の目的に合ったローンを選択しなければいけません。
当記事では、おすすめのおまとめローン先を複数紹介しているので、用途に合わせてご利用ください。
これからおまとめローンを利用する人は目的に適したローンを使うことで、借金をきちんと完済できるようにしましょう。
この記事のアドバイザー

貸金業務取扱主任者
三浦 佑一郎 先生(HP:日本貸金業会(貸金業法取扱主任者))
法科大学院を卒業後は某グループ会社のクレジット会社に勤務。
4年間クレジットの与信審査や債権管理、契約書類作成の業務に携わり、
現在は法務課に在籍。
貸金業務取扱主任者、シニアクレディッター、債権管理士等の資格保有。
クレジットカード記事の監修にも携わっています。