郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法!申込み条件と手続きの流れとは?

2020年3月23日

郵便局でお金を借りる方法を解説

「金融機関からお金を借りたいけど、銀行や消費者金融は利用しずらい・・・」
このような悩みを抱えている方はいませんか?

たしかに消費者金融や銀行は審査があるため、なかなかハードルが高いです。
審査を通過できない場合、お金を借りることはできません。

そんな時に役立つのが、郵便局の融資サービスです。

あまり知られてはいませんが、郵便局にはいろいろな貸し付け制度が用意されています。
申込み条件さえ満たしていれば、誰でもお金を借りることが可能です。

ここでは郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法や、申込み条件などについて解説します。

郵便局でお金を借りる方法

郵便局は消費者金融や銀行とは違い、貯金や国債等を担保にすることでお金を貸してくれます。
そのため申込者の返済能力を確認する必要がなく、基本的に審査なしで契約することが可能です。

また貸し付けを行っているのは、厳密には「郵便局」ではなく「ゆうちょ銀行」です。
郵便局・ゆうちょ銀行どちらの窓口でも借入できるので、使いやすさも抜群といえます。

お金を借りる方法の種類は、以下の3つです。

・財産形成貯金担保貸付
・貯金担保自動貸付
・国債等担保自動貸付

ここではそれぞれの方法について詳しく解説します。

財産形成貯金担保貸付

財産形成貯金担保貸付は、申込者の貯金を担保にすることでお金を借りる方法です。
担保には【財形定額貯金】【財形年金定額貯金】【財形住宅定額貯金】を利用します。

それぞれの定額貯金の内容は以下の通りです。

財形定額貯金:現在在職中の方が財産作りのために、給料やボーナスから天引きで3年以上継続して積み立てる貯金のこと。
財形年金定額貯金:現在在職中の方が老後生活を豊かにするために、
給料やボーナスから天引きで5年以上継続して積み立てる、利子が非課税の貯金のこと。
財形住宅定額貯金:現在在職中の方が住宅資金作りのために、
給料やボーナスから天引きで5年以上継続して積み立てる、利子が非課税の貯金のこと。

財産形成貯金担保貸付の上限・貸付期間は以下のようになっています。

貸付金額の上限 預入金額に利子を加えた金額の90%相当額
※ただし1つの契約につき300万円まで
(平成19ねん9月30日までに預入された対象貯金を担保とする貸付分を含む)
貸付期間 貸付日から2年
(貸付日から2年の間に担保とする貯金が満期を迎える場合は、その満期までの期間)
※1回に限り貸付の更新が可能
貸付方法・貸付回数 ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口で貸付可能
貸付回数は担保とする貯金1件につき1回
※貸付金額は1,000円以上(1,000円単位)で指定可能
返済方法・返済回数 貸付期間内に貸付金額と貸付利子をゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口に返済
返済回数は1~4回の範囲で選択可能
貸付利率(金利) 返済時の約定利率(%)+0.25%
利子の計算 1年を365日とする日割計算
申込手続き ゆうちょ銀行もしくは郵便局の貯金窓口に必要書類を提出
必要書類 ・貸付請求書
・財形定額貯金などの残高通知書
・保管証または貯金証書
・届印
・本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)

ちなみに財形定額貯金などの財産形成貯金を利用できるのは、ゆうちょ銀行と財産形成貯金の取り扱いに関する契約を行っている方だけです。

定額貯金を契約していない方は、財産形成貯金担保貸付を利用することができません。
申し込みを考えている方は注意してください。

貯金担保自動貸付

貯金担保自動貸付は、総合口座で管理する担保定額貯金や担保定期貯金を担保にすることで自動的に貸し付けを行う方法です。
この方法を利用すると口座から貯金以上の金額を引き落そうとした時、不足したお金を自動的に借りることができます。

例:たとえば口座残高が20万円の状態で50万円引き出そうとした場合、不足分の30万円を自動貸付として受け取ることができます。
金額に応じて自動的に貸し付けが行われるので、窓口だけでなくATMでも利用することが可能です。

この制度を利用するには、担保定額貯金・担保定期貯金が必要になります。
各貯金の内容は以下の通りです。

担保定額貯金:総合口座に預け入れができる自動貸付可能な定額貯金のこと。
1,000円から利用可能で、据置期間は預入日から起算して6ヵ月。
担保定期貯金:総合口座に預け入れができる自動貸付可能な定期貯金のこと。
1,000円から利用でき、預入期間は3ヵ月・6ヵ月・1年・2年・3年・4年・5年の中から選択することが可能。

貯金担保自動貸付の内容は以下のようになっています。

貸付金額の上限 預入金額90%以内
※1冊の総合口座通帳につき300万円まで
貸付期間 貸付日から2年
(貸付日から2年以内に担保となる貯金が満期を迎える場合は、その満期までの期間)
※元利金継続の担保定期貯金を担保にする場合は、貸付期間の範囲内で貸付が継続される
貸付方法・貸付回数 通常貯金の残高を超える払い戻しがあった際、不足分を自動的に貸付
(貸付高は総合口座通帳の現在高の欄にマイナス表示で記載される)
貸付回数の制限はなし
返済方法・返済回数 貸付金額と貸付利子の相当額を通常貯金に預入すると、自動的に返済が行われる
貸付期間内であれば、返済回数・1回あたりの返済金額に制限なし
貸付利率(金利) 担保定額貯金を担保にする場合:返済時の約定金利(%)+0.25%
担保定期貯金を担保にする場合:預入時の約定金利(%)+0.5%
利子の計算 1年を365日とする日割計算
申込手続き ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口に必要書類を提出
必要書類 ・総合口座通帳
・届印
・本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)

担保定額貯金や担保定期貯金は、ゆうちょ銀行独自のサービスです。
貯金担保自動貸付を利用するには、必ずこれらの貯金サービスが必要になります。

利用を考えている方は、申込条件をよく確認しておいてください。

国債等担保自動貸付

国債等担保自動貸付は、ゆうちょ銀行・郵便局で購入した国債を担保にしてお金を借りる方法です。
担保として利用できるのは、【利付国債】と【個人向け国債】の2種類となっています。

各国債の内容は以下のようになっています。

利付国債:誰でも購入できる国債。
償還日まで一定の固定利率が提供されるため、資金を着実に運用することが可能。
償還までの期間が2年・5年の中期国債と、10年の長期国債が存在する。
個人向け国債:個人の方だけが購入できる国債。
ゆうちょ銀行では「固定・3年」「固定・5年」「変動・10年」の個人向け国債が用意されている。

国債等担保自動貸付の内容は、以下の通りです。

貸付金額の上限 利付国債および個人向け国債の80%
かつ一人につき200万円まで
貸付期間 貸付日から最長1年
(貸付日から1年の間に担保とする国債が償還される場合は、
当該国債の償還日の7営業日前までの期間)
貸付方法・貸付回数 通常貯金の残高を超える払い戻しが合った場合、不足分を自動的に貸付
(貸付時は通常貯金の残高がマイナスになる)
貸付回数に制限はなし
返済方法・返済回数 貸付金額と貸付利子を通常貯金へ預入することで、自動的に返済
貸付期間内であれば、返済回数・1回あたりの返済金額に制限なし
貸付利率(金利) 貸付時における預入期間1年の定期貯金の約定利率(%)+1.70%
利子の計算 1年を365日とする日割計算
申込手続き ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口に必要書類を提出
必要書類 ・国債等証券担保自動貸付利用請求書
・総合口座通帳
・加入帳または保護預り証書
・届印
・本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)

国債等担保自動貸付は購入した国債を担保にするので、口座にお金が残っていない方でも利用することが可能です。
ただし貸付を利用するには、利付国債や個人向け国債を購入しておく必要があります。

申し込みを考えている方は、所有している国債を事前に確認しておいてください。

郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りるには担保が必要

郵便局(ゆうちょ銀行)が提供している貸し付け制度は、消費者金融や銀行と比べて金利が低めです。
審査なしで利用することができ、返済も手軽に行えるのも大きなメリットといえます。

しかし貸し付けを行う際には、必ず担保を用意しなければいけません。
貯金や国債を持っていない場合、郵便局で貸し付けを行うことはできません。

また郵便局の貸付期間は、1~2年と短めに設定されています。
そのため一般のカードローンに比べて、毎月の返済額は高めになることが多いです。

郵便局(ゆうちょ銀行)からお金を借りる際は、短期間での完済を心がけてください。

JP BANKカードなら担保なしでも借入可能

「担保となる貯金・国債はないが、郵便局からお金を借りたい」という方には、JP BANKカードがオススメです。

JP BANKカードは、ゆうちょ銀行が発行しているクレジットカードです。
このカードにはキャッシング枠を付けることができ、ネットや提携ATMを利用すれば気軽にお金を借りることができます。

ちなみにJP BANKカードには、ゴールドカードを含む8種類のバリエーションが存在します。
それぞれの目的や日常生活に合わせて、使いやすいカードを選ぶことが可能です。

郵便局(ゆうちょ銀行)から担保なしでお金を借りたいと考えている方は、ぜひ検討してみてください。

郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる時の注意点

郵便局(ゆうちょ銀行)の貸し付け制度は、カードローンを利用するのが難しい方に最適なサービスです。
しかし制度を利用する際は、以下の点に注意する必要があります。

貯金窓口は平日しか空いていない

ゆうちょ銀行が提供している貸付制度は、ゆうちょ銀行または郵便局の窓口で申し込みを行う必要があります。
カードローンのように、ネットやアプリなどで申し込むことはできません。

また郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口は、営業時間が【平日9:00~16:00】までとなっています。
土日祝日は申し込みすることができないため、お金の受け取りに時間がかかる可能性が高いです。

申し込みを行う際は、営業時間に気をつけてください。

ATMで借入・返済できない場合がある

貯金担保自動貸付と国債等担保自動貸付は、ATMで借入・返済を行うことが可能です。
しかし財産形成貯金担保貸付は、窓口で申し込み手続きを行う必要があります。

そのためお金を借入・返済する時の手間は、自動貸付に比べて多くなります。
当然、窓口が営業していない土日祝日は利用することができません。

財産形成貯金担保貸付を申し込む際は、この2つの点を事前に認識しておいてください。

まとめ

郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法や申込み条件などについて解説しましたが、いかがでしたか?

ゆうちょ銀行が提供している貸付制度は、低金利で気軽に返済が行える便利なサービスです。
担保となる貯金・国債さえ用意しておけば、誰でも審査なしで申し込むことができます。

ただし申込み条件や貸付上限などは、それぞれの制度ごとに異なります。
そのため申し込みを行う際は内容をよく確認し、自分の目的に適した制度を選ぶことがとても重要です。

これから郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる予定の方はここで解説した知識を活かし、スムーズに手続きを進められるよう対応してください。

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