個人間融資に用心!ツイッターや掲示板を利用して借りることは危険

2020年3月12日

個人間融資は危険です。

すでに消費者金融などから多額の借金をしており、これ以上借りることができない場合、個人間融資という手法でお金を借りようとする人が少なからず存在します。しかしながら、個人間融資には、犯罪などの危険性をはらんでおり、安易に利用してはいけません。

今回は、ツイッターなどのSNSや掲示板を利用して、個人間融資でお金を借りるリスクについてお話していきます。今まさにツイッターで「#個人間融資」と検索しようとしている方や個人間融資の掲示板を閲覧しようとしている方は、まずこの記事に目を通していただきたいです。

個人間融資とは?

個人間融資とは、文字通り「個人の間でお金の貸し借りを行うこと」を指します。家族や友人など知り合いにお金を貸してほしいとお願いするのではなく、全く見ず知らずの他人同士でお金の貸し借りを行うのが、この個人間融資の特徴と言えるでしょう。

もちろん家族や友人にお願いしたほうが、お互いのことを知っていて信頼関係があるため、お金を借りやすい・貸しやすいです。しかし家族関係・友人関係、またお金を借りたい理由によっては、家族・友人に頼めない人もいるわけです。

また、すでに消費者金融などから借り入れしている場合、貸金業法によって定められている総量規制(年収の3分の1以上の融資を禁止する法律)によってこれ以上借りられない方もいます。もっとお金が必要という方が個人間融資へと流れているようです。

一般的な個人間融資とは、掲示板サイトやツイッターなどのSNSを通じて、見ず知らずの他人同士でお金の貸し借りを行うこと

個人間融資の流れ

ツイッターで「#個人間融資」とハッシュタグ検索をしてみれば、さまざまなツイートが検索されます。「お金を貸してほしい」という方と「お金貸せます」という方の双方がいます。このように融資してくれる相手を見つけ、ツイッターのDM(ダイレクトメッセージ)機能などを使ってコンタクトを取り、融資について交渉していくわけです。逆に融資する側が「お金貸せますよ」と声をかけてくるケースもあるようです。

掲示板サイトにおいては、借りる側と貸す側双方の書き込みがあります。「◯◯円借りたいです」とか「◯◯円貸します」といった内容とともに連絡先が掲載されています。主にメールアドレスが掲載されているため、その宛先にメールし融資条件などの詳細を取り決めていきます。

利用目的は生活費以外にもさまざま

個人間融資に手を出す人には、どういった特徴があるのでしょうか。

ツイッターや掲示板サイトを確認してみると、生活費としてお金を必要としている方が多いようです。他にも、「携帯料金が払えない」とか「子供の習い事のお金を滞納している」といったことから、中には中高生から「彼女が妊娠したので中絶費用としてお金が必要」といった内容もありました。利用目的は、さまざまのようです。

基本的には、5,000円〜数万円など比較的少額希望の方が多いようですが、稀に高額を希望する方もいるようです。年齢に関しては、10代〜70代と幅広い層が利用していることが伺えます。

基本的に消費者金融や銀行が提供するカードローンの場合、20歳以下・70歳以上は利用することができません。その点、個人間融資であれば、年齢に関係なくお金を借りられるため、未成年や高齢者の方にも需要があるのでしょう。

手軽に即日融資を受けられる

全く見ず知らずの他人からお金を借りることに対して、普通なら恐怖や抵抗を感じるものです。しかし個人間融資を受ける人の多くは、恐怖や抵抗を感じながらもお金を借りることに必死で致し方ないと捉えているようです。

また個人間融資を行う相手によっては、早くて半日で融資してもらえることもあるため、その手軽さや融資の早さにメリットを感じて利用するケースもあるみたいです。

このように個人間融資は、一見お金を必要としている側からすれば良い部分にばかり目を向けてしまいがちですが、当然リスクも存在しており、個人間融資が原因で被害に遭っている方も少なからずいます。それは、お金を借りる側も貸す側もリスクがあります。

個人間融資による被害について

消費者金融や銀行で借り入れできない方にとっては、個人間融資は非常に便利と言えます。場合によっては、半日で融資を受けられることもありますし、金融機関のように面倒な審査を受けることもありません。

しかしその手軽さの裏で個人間融資による被害も増えています。ここからは、個人間融資による借りる側のリスクについてお話していきたいと思います。ちなみに貸す側のリスクとしては、貸したお金が返ってこないことや違法な利息請求や取り立てによる犯罪に手を染めてしまうことなどがあげられます。金融庁からも個人間融資に対する注意喚起がされています。

参考:SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!:金融庁

借りる側のリスクとしては、以下のようなことがあげられます。

  • 個人情報の漏洩
  • ひととき融資
  • 詐欺
  • 個人を装う闇金業者

個人情報の漏洩

個人間融資では、金融機関で行われるような面倒な審査はありません。しかし貸す側も貸し倒れなどのリスクが考えられますから、貸す前に連絡先や本人確認書類の提出を求めることがあります。

返済が滞った時のために、電話番号や住所、運転免許証、保険証などの個人情報を控えておくわけです。返済できないとこれら個人情報を「ネットで晒すぞ」と脅してくることもあります。こういった個人情報漏洩のリスクがあります。

ひととき融資

お金を借りたい女性の場合、犯罪に巻き込まれるケースがあります。例えば、融資する対価として性行為を求めてくる相手もいます。「性行為に応じない場合は利息を増やす」と脅しをかけ、利息の代わりに性行為をするわけです。

結果、法律の上限を上回る金利で女性に融資を行なったとして、2019年6月に大阪・千早赤阪村の36歳の職員が逮捕されました。こういった性行為を対価とした融資のことを「ひととき融資」と呼びます。

ひととき融資による女性の被害が増えていますが、個人間融資の掲示板を見てみると「ひとときでも大丈夫でしょうか?」「ひとときでお願いしたいです」といった女性からの書き込みが多く見られるのも事実です。

ひとときとは、「性行為」を表す隠語です。個人間融資の世界では、性行為を行うことを担保に融資したり利息の代わりにしたりすることを「ひととき融資」と呼びます。

参考:NHKニュース

詐欺

個人間融資を利用した詐欺事件も起きています。個人間融資を利用するような方の多くは、焦燥感や切迫感で精神的に追い詰められていることがほとんどです。そういった精神状況を利用して「融資する」と約束し安心させることで、判断力を鈍らせ詐欺を働きます。

例えば、融資の約束をしたあとに保証料や手数料と称して現金を支払わせ、実際には融資をせずに連絡を遮断するといった手法があります。お金を借りるどころか失うことにもなりかねないので気をつけましょう。

個人間融資の相手が個人を装う闇金業者だった場合

個人間融資と言っても、相手が絶対に個人と言える保証はありません。実は、融資相手が個人ではなく「闇金業者」である可能性も十分にあるのです。融資相手が闇金業者だった場合、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。

  • 借金地獄へ突き落とされる
  • 違法な取り立てで追い詰められる
  • 押し貸し被害に遭う可能性もある

借金地獄へ突き落とされる

個人間融資では、5,000円〜数万円と少額融資を希望する方が多い傾向にあります。しかし闇金業者の場合、法外な金利設定となっており、また貸付期間も「7〜10日」と短期間であることがほとんどです。「トイチ」や「トサン」「トゴ」といった言葉を聞いたことがあるでしょうか。

トイチは「十日で一割の金利」のことを指します。つまりトサンは「十日で三割の金利」、トゴは「十日で五割の金利」ということになります。あっという間に借入額よりも高い利息がつき、返済できない金額へと膨れ上がります。

違法な取り立てで追い詰められる

個人間融資の場合、融資が決まるまでは、非常に親切丁寧な対応で話が進められるでしょう。しかし一度でも返済期限に遅れると執拗な取り立てを受けることになります。自宅へやってきたり、職場や家族の自宅、果ては家族の職場にも押し寄せたり、脅迫めいた電話やFAXを送り、精神的に追い詰めてきます。

基本的にこういった取り立ては違法とされていますので、警察に相談するのが有効な手段ですが、「個人間融資」という手法であることや借金していることに後ろめたさを感じ、警察に相談できない人もいるようです。

押し貸し被害に遭う可能性もある

一度闇金と取引をしてしまうと、他の同業者から執拗に連絡が来ることもあります。電話番号やメールアドレスが勝手に共有され、時間帯を問わず連絡してくるため私生活に悪影響を及ぼすこともあるでしょう。

さらにひどいのは、「押し貸し」の被害に遭うことです。押し貸しとは、実際に融資の契約を交わしていないのに、勝手に銀行口座に現金が振り込まれ、法外な金利による利息などの支払いを請求されることです。

まとめ

生活費が足りない」「携帯料金が払えない」「消費者金融から借りられない」という方は、個人間融資という方法でお金を借りることができます。個人間融資は、早ければ半日ほどで融資を受けることができ、金融機関のような面倒な審査もありません。

しかし個人情報の漏洩や性行為の強要、詐欺被害に遭う可能性もあります。また個人だと思っていた相手が闇金業者である可能性もあり、暴利での貸し付けや違法な取り立てなどによる被害に巻き込まれることもあります。

融資を受けたい場合は、消費者金融や銀行が提供しているカードローンなどを利用しましょう。金融機関のローン商品を利用できない場合は、家族や友人など知り合いを頼るのも一つの手です。リスクの大きな個人間融資を利用することはおすすめしません。

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