外国人のカードローン審査基準!お金を借りられる業者とは?

2020年10月25日

日本国籍がない人がお金を借りる方法

日本で生活をする外国人の方も多くいますが、さまざまなタイミングでお金が必要になることもあるのではないでしょうか。

結論から言えば、審査を通過すれば外国人の方がカードローンでお金を借りることは可能です。

そこで今回は外国人の方がカードローンでお金を借りるための審査について解説します。

審査通過の条件をはじめ、審査の際に必要な書類、そのほかにも審査落ちの原因に実際に外国人が契約できるカードローンなどについてまとめてみました。

外国人だからといってお金を貸せない法律はなく、一定の条件をクリアしていれば誰でもお金を借りれます。

この記事でわかること
  • 永住許可を受けているor在留カードを発行された中長期在留者であることが審査通過に必要
  • 外国人も大手の消費者金融でお金を借りられる
  • 毎月安定的な収入を得ていることが、前提条件になる

外国人の審査通過の条件

外国人が審査に通過するために求められる条件は以下のようになります。

  • 在留カードまたは特別永住者証明書の発行を受けている
  • 毎月安定した収入を得ている
  • 日本語の読み書きを理解している
  • 日本に住所と電話番号がある
  • 過去に借金トラブルを起こしていない

こちらでは、それぞれについて詳しく解説していきましょう。

在留カードまたは特別永住者証明書の発行を受けている

日本国内に住む外国籍の方というだけではカードローンの審査に通過しません。

永住許可を受けている外国人、在留カードを発行された中長期在留者であることが審査通過において必要です。

毎月安定した収入を得ている

日本で仕事をしていて安定した収入を得ていることがカードローンの審査通過に求められます。収入のある外国人であれば返済能力や信用力のある方と認めてもらえますし、各カードローンの貸付対象に「安定した収入のある方」としていることがほとんどです。

日本に旅行に来ている方、すぐに帰国の予定がある場合は返済をできない可能性が高いので審査通過は難しいでしょう。

日本に住所と電話番号がある

知人や友人の家を転々としている、ホテル住まいをしているなどの外国人は現住所がないと判断され、住所不定扱いとなります。

その場合、貸し出す側は返済がされないまま帰国される危険性が出てくるので審査通過する可能性は低いです。カードローンの審査において、自己名義の賃貸物件を契約している、一軒家を保有していることが重要になります。

そのほかに連絡先として日本の携帯電話などの契約があることも大切です。

過去に借金トラブルを起こしていない

カードローンの審査では、申込者自身の過去の借金の記録がチェックされます。信用情報で返済におけるトラブルが確認できれば審査通過は難しいでしょう。

■信用情報に記録される返済トラブルの情報

  • 返済遅れ
  • 長期間の延滞
  • 任意整理・個人再生・自己破産などの債務整理
  • 強制解約
  • 代位弁済

外国人がカードローン審査で必要になるもの

外国人がカードローンの審査の際に必要となるのが「本人確認書類」「在留資格を証明する書類」となります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード

ただし本人確認書類に記載された住所が現住所と異なる場合、以下のいずれかの原本となる書類が1点必要です。

■ 現住所と本人確認書類に相違がある場合

現住所が記載されている本人確認書類(健康保険証、年金手帳、母子健康手帳など)

公共料金領収書(電気、ガス、水道、固定電話、NHK)

官公庁発行の氏名、住所、生年月日の記載がある書類(発行日より6か月以内)

また、顔写真つきの本人確認書類を持っていない場合は以下の書類の原本を用意するようにしてください。

健康保険証、年金手帳、母子健康手帳

戸籍謄本(抄本)、住民票、住民票記載事項証明書 等

上記の1の書類から2点、もしくは1の書類から1点+2の書類から1点の計2点でも大丈夫です。そして本人確認書類を用意したら在留資格を証明する書類を加えて提出しましょう。

■ 在留資格を証明する書類(どちらか1点)

在留カード

特別永住者証明書

在留カードは日本で3ヶ月以上過ごすことを証明する書類です。すでに永住権を持っている方は在留カードの代わりに特別永住許可書の提出も可能です。

在留カードとは?

在留カードは「3か月以上滞在する中長期在留者に交付された在留に関する証明書」です。

日本に3か月以上滞在する外国人であれば特別な事情がない以上すべての方が持たなくてはなりませんし、在留カードを交付されていなければ不法滞在扱いとなります。

特別永住者証明書とは?

特別永住者証明書とは「在留カードの発行対象にならない方が持つ証明書」です。例を挙げると在日朝鮮人、台湾人の方が特別永住者証明書を持っています。

居住地の市区町村の窓口から特別永住者証明書の交付申請をおこない、法務大臣から許可された方が特別永住者です。これらは法に適した在留資格を持ったうえで、日本に在留することを証明できる書類なので、カードローンの申し込み時の必要書類として認められています。

外国人が借りることができるカードローン

外国人もお金を借りることのできるカードローンはいくつかありますが、その中でも代表的なのが以下の3社です。

詳細について解説するので選ぶ際の参考にしてみてください。

プロミス

プロミスに申し込みができる方の条件は「年齢20~69歳の本人で安定した収入のある方」となります。パート・アルバイトなどでも安定した収入があれば審査を通過することで利用可能です。

外国人の利用については「外国籍の方は、在留カードまたは特別永住者証明書をあわせてご用意ください」と記載がされているので、申し込み時の必要書類として本人確認書類と一緒に提出しましょう。

初めての方は30日間無利息、Web契約で即日融資可能などの特徴もあります。

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アイフルの貸付対象者は「満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」となっていますので、外国人の方も審査通過すればお金を借りることが可能です。

公式ホームページ内を確認すると必要書類に在留カードまたは特別永住者証明書という記載があるので、申し込み時に用意してください。

プロミス同様に初回は最大30日無利息、最短30分で審査、即日融資可能となっています。

アイフルHP

バンクイック

三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は外国人の方の利用が可能です。しかし、すでに解説したプロミスやアイフルと異なり「外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります」と公式ホームページのご利用いただける方の中で記載しています。

そのほかに「年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人」「保証会社(アコム㈱)の保証を受けられる方」「原則安定した収入がある」が利用できる方の条件です。

外国人がカードローン審査に落ちる原因

外国人がカードローンの審査落ちの可能性を高める原因が以下の4つです。

  • 必要書類に不備がある
  • 正しい申し込み内容を確認できない
  • 申し込み内容に虚偽があった
  • 短期間に複数のカードローンやクレジットカードに申し込んだ

それぞれについて詳しく解説します。

必要書類に不備がある

外国人がカードローンの審査に通過するには、すでに解説したように本人確認書類、在留カードもしくは特別永住者証明書を提出しなくてはなりません。しかし、これらの書類に有効期限切れなどの不備があれば審査通過は困難でしょう。

さらに借入金額が50万円を超える場合など、収入証明書類の提出が必要になるケースがあります。この収入証明書類も有効なものでなければ審査通過が困難です。

なお借入希望額は収入証明書の提出が不要な金額を申請することで審査通過の可能性が高まるので覚えておいてください。

正しい申し込み内容を確認できない

カードローン申し込みは日本語でおこなう必要があります。そのため、間違った日本語を使って申し込んだ、外国語で申し込んだなどの場合は審査する側は正しい情報を確認できなくなるでしょう。

それでは審査通過が難しくなるので、日本語に自信のない方は事前にカードローン会社のコールセンターに電話をして相談する、日本語がわかる知人・友人などにお願いして、申し込み内容に間違いがないように申告をしてください。

申し込み内容に虚偽があった

年収に勤務形態をはじめ、申し込み内容に虚偽があったことが確認できれば審査落ちの可能性を高めてしまいます。

「真実を申告したら審査落ちする」と不安になり、虚偽の内容で済ませれば良いなどと思う方もいるかもしれません。しかし何らかの理由で虚偽が審査担当者にわかってしまえば審査通過は難しいですし、そもそも虚偽申告は犯罪になりえます。

あまりにも悪質と判断されれば半永久的に審査通過しないこともあります。

短期間に複数のカードローンやクレジットカードに申し込んだ

カードローンやクレジットカードに新規発行の申し込みをすると個人信用情報機関に情報が記録されます。そして短期間で複数の新規申し込みを確認できた場合、審査落ちする可能性が高くなるでしょう。

短期間で複数の申し込みをおこなっている=お金に困っている、計画的破産を検討した申し込みではないのかなどと審査担当に受け止められるからです。

審査通過が不安で保険的感覚で複数の申し込みをしたくなるかもしれません。しかし、一度審査に落ちたら個人信用情報機関の記録が残る6か月間は新たな申し込みをおこなわないほうが無難です。

消費者金融と銀行はどちらがおすすめ?

カードローンは消費者金融もしくは銀行のいずれかで選ぶようになります。

まず「永住権なし」の外国人の場合、契約のできるカードローンは限定的です。その中でも銀行カードローンでは、永住権(永住許可)を受けた外国人でないと融資をおこなうことができません。

実際にみずほ銀行カードローンの公式ホームページにも「外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります」という文言を確認できます。

それに対して消費者金融では、銀行カードローンよりもお金を借りるための条件は厳しくないですし、外国人であることを理由に審査落ちする可能性も低いので安心できます。

すでに解説したように、消費者金融では在留カードまたは特別永住者証明書を提出すれば申し込みができますし、審査通過すればお金を借りることが可能です。

日本に一定期間以上住んでいる外国人であれば「急にお金が必要になった」などのこともあるでしょう。そのような場合は消費者金融の利用を検討してみることがおすすめです。

まとめ

外国人が日本国内でカードローンの利用をすることは可能です。日本人じゃないという理由だけでカードローンの審査に落ちる可能性は低いでしょう。しかし審査が一段と厳しくなる傾向もあるので、本人確認書類を不備なく用意し、さらに日本語が理解できた方が審査通過に有利です。

生活する中でお金が急に必要になることは決して珍しくありません。いつでもカードローンの利用ができるように状況を整えておいてください。

この記事のアドバイザー

森内 彩子先生
一般民事事件を中心に、中小企業や個人事業主からの法律相談・事件を主に取り扱う。多重債務に伴う破産申立等も多数取り扱い実績あり。
カードローン利用者と多く法的に関わってきた実績を元に、カードローンコンペの監修を行っている。
的確な聴取を心掛け、依頼者は女性・男性問わず、幅広い年齢層にわたる。
近時は行政機関からの依頼もあり、様々な視点から、お金に関する多角的なアドバイス実績あり。

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