2社目のカードローンを選ぶ前のポイント!2社目で借りる注意点を解説

2020年11月9日

2社目のカードローンの選び方「図解」

「カードローンで借入していたら、いつの間にか限度額に達してしまった・・・」

こういった理由で、2枚目のカードローンを申し込もうとしている方はいませんか?

たしかに各金融業者の審査を通過できれば、2社以上のカードローンを利用することは可能です。

しかし複数の金融業者へ融資を申し込むと、審査で落とされる可能性はかなり高くなります。

そのため2社目のカードローンを申し込む際は、事前にデメリットや有効な対策を確認しておくことがとても重要です。

この記事ではカードローンを複数申し込むことで生じるデメリットや、借入額を増やしたい時に有効な対処法などを解説していきます。

「この記事でわかること」
・カードローン複数申し込みはデメリットが多い
・借入できた場合でも、さらに多数のデメリットが発生してしまう
・カードローンを利用する際は、なるべく1社から借入するのがベスト

カードローン2社目を選ぶ前の確認事項

やむを得ない事情がない限り、2社目のカードローンを申し込むのはあまりおすすめしません。

複数の金融業者に融資を申し込むのは、とても危険な行為です。

カードローンを2社以上申し込んでしまうと、以下のデメリットが発生してしまいます。

・信用情報に悪影響を及ぼす可能性がある
・複数申し込みは審査に通りにくくなる

ここではそれぞれのデメリットについて詳しく解説します。

信用情報に悪影響を及ぼす可能性がある

カードローンの申し込み履歴は、申込者の「信用情報」に記録されます。

信用情報とは、CICなどの信用情報機関が保管・管理している個人情報のことです。

信用情報の中には、過去6ヵ月間の申し込み履歴がすべて記録されています。

これらの履歴は登録期間を満了しない限り、消去されることはありません。

カードローンの審査を行う際、金融業者は申込者の信用情報を必ず確認します。

確認する際に複数の申し込み履歴が見つかった場合、審査に少なからず悪影響が出てしまうはずです。

場合によっては、借入限度額を下げられてしまう可能性もあります。

過去6ヵ月間以内にカードローンを申し込んだことがある方は、しばらく申し込みを控えてください。

複数申し込みは審査に通りにくくなる

カードローンの申し込み履歴が記録されるのは、信用情報だけではありません。

一部の金融業者では審査を行う際、申込者の信用情報や実績を独自に管理しています。

信用情報に記録されたデータは登録期間を満了すると消去されますが、各金融業者が保管するデータには期限が存在しません。

そのため複数の金融業者で申し込みを行うと、申し込み履歴が半永久的に記録されてしまう危険性があります。

融資の返済を遅延・延滞してしまった場合、金融事故情報も一緒に残ってしまう可能性が高いです。

今後もカードローンを利用するつもりの方は、むやみに複数の金融業者へ申し込まないように気をつけてください。

2社目のカードローン利用の注意点

総量規制の範囲内であれば、2社目のカードローンから融資を受け取ることは可能です。

総量規制とは・・・利用者の過剰債務を抑制するために、金融業者を対象に施行された法律。
この法律により、個人が貸金業者から借入できる金額は年収の1/3までと定められている。

しかし複数の金融業者から借入を行うと、のちにさまざまなデメリットが発生してしまいます。

発生する主なデメリットは、以下の通りです。

・1ヵ月の返済額が増える
・返済日の管理が難しくなる
・延滞時の遅延損害金も増えてしまう

ここでは、各デメリットについて詳しく解説していきます。

1ヵ月の返済額が増える

カードローンは金融機関から融資を受け取り、1ヵ月ごとに借りた資金を返済していくサービスです。

複数の金融業者から借入を行えば、当然返済する資金の額はその分だけ増えてしまいます。

返済時の利息も高くなるため、人によってはローンの返済を遅延・延滞してしまうかもしれません。

毎月の返済負担を最小限におさえたい場合は、借入先を1社に統一するのがベストです。

2社目のカードローンを申し込もうと考えている方は、もう一度よく考えてみてください。

返済日の管理が難しくなる

複数の金融業者から融資を受け取ると、返済日の管理に苦労する可能性が高いです。

カードローンの返済日は、各金融業者ごとにそれぞれ異なります。

一部のカードローンは要望に合わせて返済日を指定できますが、一般的に返済日の変更は不可能です。

そのため2社以上カードローンを契約すると、1ヵ月間に複数の返済日が設定されることになります。

返済日の記録・管理を怠ってしまった場合、うっかり返済日を忘れてしまう可能性が高いです。

信用情報に傷がつく可能性も高くなるため、複数のカードローンを利用するのはなるべく避けましょう。

アドバイザーからの一言コメント

上山 由紀子先生

ファイナンシャルプランナー

上山 由紀子 先生

最初に借入の目的や限度額を決めておく事がおすすめです。
また複数業者からの借入は、返済日の管理が難しくなるのもデメリットの一つであり、その結果期日に返済できないことがあると信用に影響します。
お金を借りる場合、貸金業者は1カ所が望ましいです。
借入するということは、将来の支出を増やす事でもあります。マネープランに基づいた利用を心がけましょう。

延滞時の遅延損害金も増えてしまう

カードローンの返済を遅延・延滞してしまった際は、利息とは別に遅延損害金を支払わなければいけません。

毎月の返済額に遅延損害金がプラスされれば、その分だけ借金総額は増えてしまいます。

実際複数のカードローンから借入を行っている方の中には、返済の遅延・延滞によって多額の借金を抱えている方が多いです。

遅延損害金の実質年率は年20%と高く、数週間延滞するだけでも返済額はかなり増えてしまいます。

また複数のカードローンで返済トラブルが発生した場合、より多額の遅延損害金を請求される可能性が高いです。

借金の返済総額をなるべく安く抑えたい方は、返済トラブルに注意してください。

カードローンの借入額を増やしたい時の対処法

2社目のカードローンを申し込む行為はデメリットが多いため、なるべくなら避けるのが無難です。

どうしても複数のカードローンを利用したい場合は、別の方法で融資を増やすのがベストといえます

カードローンの借入額を増やしたい時は、以下の対処法が有効です。

・カードローンの増額申請を行う
・家族・友人からお金を借りる

ここではそれぞれの対処法について解説します。

カードローンの増額申請を行う

借入額を増やしたい場合は、カードローンの増額申請を申し込むのがベストです。

増額申請とは現在利用しているカードローンの借入限度額を増やせる手続きで、現在借入中の方でも申し込みできます。

2社目のカードローンを申請するケースとは違い、信用情報に申し込み履歴が残ることはありません。

ただしカードローンの限度額を増額してもらうには、審査が必須です。

審査を無事通過できれば限度額の上限が増え、より多くの融資を受け取れるようになります。

すでに限度額いっぱいまで借入を行っている方は、ぜひ増額申請を活用してみてください。

家族・友人からお金を借りる

増額審査を通過できなかった場合は、親しい家族や友人からお金を借りるのが適切です。

この方法なら金利なしで融資を受け取ることが可能なうえ、申請する際に審査を受ける必要もありません。

ただし家族や友人からお金を借りる時は、お互いの信頼度が重要になります。

あまり交流のない友人や家族に融資を求めた場合、その後の人間関係に悪影響を及ぼす可能性が高いです。

また個人間融資は口約束で契約することが多いため、返済トラブルの発生リスクが高くなります。

そのため家族・友人からお金を借りる場合は、借用書を作成するのが適切です。

借用書の中に借入額や返済期限を記録しておけば、返済トラブルの発生は未然に防げます。

家族・友人からお金を借りようと考えている方は、借用書の作成を忘れないように気をつけましょう。

借用書(金銭消費貸借契約書)のおもな記載事項
・借りる人の名前、住所、押印
・貸した人の名前、住所、押印
・借入額
・借り入れた日付
・返済期限
・返済方法

まとめ

カードローンを複数申し込むことで生じるデメリットなどについて解説しましたが、いかがでしたか?

2社目のカードローンを申し込む行為は、信用情報に悪影響を及ぼす可能性が高いです。

信用情報の中に履歴が残ってしまうため、審査にも悪影響が生じてしまいます。

また審査を通過できたとしても、借入を行う際には以下のデメリットが発生してしまうかもしれません。

・1ヵ月の返済額が増える
・返済日の管理が難しくなる
・延滞時の遅延損害金も増えてしまう

返済トラブルが発生するリスクも高いため、2社目のカードローンを申し込むのは危険です。

どうしても借入額を増やしたい場合は、増額申請を行うか親しい友人や家族からお金を借りましょう。

これらの方法なら審査なしで実行できるうえ、信用情報に傷がつく心配もありません。

2社目のカードローンを申し込もうか悩んでいる方はここで解説した知識や対処法を活用し、それぞれの目的に必要な資金を調達できるように対応してみてください。

この記事のアドバイザー

上山 由紀子先生

ファイナンシャルプランナー

上山 由紀子 先生
銀行勤務時代にファイナンシャルプランナーを目指し、仕事の傍ら資格を取得。
以後FPの最上位資格であるCFP®として、地域密着で活動。

「生涯現役、顧客本位」をモットーにした相談業務の他、講演・セミナー講師・執筆などの活動をしている。

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