2社目のカードローンの選び方!2社目で借りる注意点も合わせて解説

2021年5月5日

2社目のカードローンの選び方「図解」

「カードローンで借入していたら、いつの間にか限度額に達してしまった・・・」

こういった理由で、2枚目のカードローンを申し込もうとしている方はいませんか?

各金融業者の審査を通過できれば、2社以上のカードローンを利用することは可能です。

しかし複数の金融業者へ融資を申し込むと、審査で落とされる可能性が高くなります。

そのため2社目のカードローンを申し込む際は、事前にデメリットや有効な対策を確認しておきましょう。

この記事ではカードローンを複数申し込む注意点や、借入額を増やしたい時に有効な対処法などを解説していきます。

結論として、2社目のカードローンは「審査難易度・金利・融資までのスピード」を選ぶポイントにしましょう。

「この記事でわかること」
・カードローン複数申し込みはデメリットが多い
・借入できた場合でも、さらに多数のデメリットが発生してしまう
・カードローンを利用する際は、なるべく1社から借入するのがおすすめ
2社目カードローンの選び方

カードローン2社目申込み前の確認事項

2社目のカードローン申込み前に、下記の注意事項を理解しておきましょう。

・返済が1社に比べて厳しくなる
・金利が低いカードローンは審査に通りにくい
・審査に落ちると信用情報に悪影響を及ぼす

注意するべきポイントは、審査に落ちると再審査が厳しくなることです。

さらに、2社目のカードローン審査に落ちると「信用情報への悪影響」「再審査の通過率が落ちる」などのデメリットがあります。

確認事項を理解した上で2社目カードローンを選びましょう。

信用情報に悪影響を及ぼす可能性がある

カードローンの申し込み履歴は、申込者の「信用情報」に記録されます。

信用情報とは、CICなどの信用情報機関が保管・管理している個人情報のことです。

信用情報の中には、過去6ヵ月間の申し込み履歴がすべて記録されています。

これらの履歴は登録期間を満了しない限り、消去されることはありません。

カードローンの審査を行う際、金融業者は申込者の信用情報を必ず確認します。

確認する際に複数の申し込み履歴が見つかった場合、審査に少なからず悪影響が出てしまうはずです。

場合によっては、借入限度額を下げられてしまう可能性もあります。

過去6ヵ月間以内にカードローンの申し込みをした場合、再審査は控えておきましょう。

複数申し込みは審査に通りにくくなる

カードローンの申し込み履歴が記録されるのは、信用情報だけではありません。

一部の金融業者では審査を行う際、申込者の信用情報や実績を独自に管理しています。

信用情報に記録されたデータは登録期間を満了すると消去されますが、各金融業者が保管するデータには期限が存在しません。

そのため複数の金融業者で申し込みを行うと、申し込み履歴が半永久的に記録されてしまう危険性があります。

融資の返済を遅延・延滞してしまった場合、金融事故情報も一緒に残ってしまう可能性が高いです。

今後もカードローンを利用する方は、返済プランを立ててから申し込みしましょう。

2社目カードローンの選び方

冒頭にも説明しましたが、2社目のカードローンを選ぶ際は、以下3つの基準で選びましょう。

  1. 審査難易度
  2. 金利の低さ
  3. 融資までのスピード

それぞれ、なぜこの基準なのかを解説していきますので、確認していきましょう。

審査難易度で選ぶ

カードローンの利用履歴は、個人信用情報機関に保管されており、審査の際に確認されます。

2社目以降の申込になると、審査の難易度が上がる可能性があります。

審査難易度は以下の表を参考にしましょう。

金融機関 審査難易度
大手消費者金融
銀行カードローン

表のとおり、審査難易度は金融機関によって違いがあります。

審査を基準にするならば大手消費者金融を選ぶとよいでしょう。

2社目カードローンを検討している方はSMBCモビットも選択肢の1つです。

WEB完結で職場連絡不要、24時間WEB申し込み可能です。

また即日融資も対応なので、急いでいる時に頼りになります。

SMBCモビット
4.3

 

平均融資額
15万円
総合評価
4.3
口コミをみる
  • WEB完結申込で電話連絡なし・郵送物なし
  • ノンバンク部門 顧客満足度ランキングNo.1
3.0%〜18.0%
1万円~800万
最短即日
最短即日融資
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

金利の低さで選ぶ

2社目のカードローンを利用する際に注意しなければいけないのは、毎月の返済額が増えることです。

毎月の返済額が増えると、返済が滞るリスクや返済忘れが発生するリスクが発生します。

普段の生活水準を気にするのであれば、金利を基準に選ぶとよいでしょう。

各金融機関の平均上限金利は以下の通りです。

金融機関 平均上限金利
大手消費者金融 18.0%
銀行カードローン 15.0%
中小消費者金融 20.0%

上記の通り、金利が一番低いのは銀行カードローンです。

金利で選ぶ場合は銀行カードローンを選びましょう。

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの年金利は1.8%~年14.6%です。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
4.2

 

平均融資額
-
総合評価
4.2
口コミをみる
  • テレビ窓口でのスピード手続きが際立つ
  • パート・アルバイトでも安定した収入があれば、申込み可能
1.8%〜14.6%
10万円~500万円
最短翌日審査回答(※2)
最短翌日融資(※1)
(※1)お申し込みの審査状況によっては、翌日以降の融資となる場合があります。(※2)お申し込みの受付時間、審査状況によっては審査結果の回答が翌日以降になる場合があります。

融資までのスピードで選ぶ

すぐにお金が必要で2社目のカードローンに申し込む方も少なくないでしょう。

金融機関によってすぐにお金を融資してくれるかどうかは変わります。

以下の表を参考に、融資スピードを確認しておきましょう。

金融機関 融資スピード
大手消費者金融 最短即日
銀行カードローン 翌営業日以降
中小消費者金融 最短即日

消費者金融であれば最短即日で融資がうけれます。

ただし、中小消費者金融の場合は「店舗で受付が必要」「提出書類が多い」などハードルが高くなる点には注意しましょう。

アイフル
4.3

 

平均融資額
9万円
総合評価
4.3
口コミをみる
  • はじめての方なら最大30日間無利息OK
  • 融資まで最短即日
3.0%〜18.0%
1,000円~800万円※一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります。
最短30
最短1時間

総合的に判断するなら大手消費者金融

選び方を解説いたしましたが、総合的に判断するなら大手消費者金融が比較的優れているといえるでしょう。

審査通過に自身があり、かつ希望融資日まで余裕がある場合は銀行がおすすめです。

また大手消費者金融は、カードを発行しなくてもアプリで借入・返済が可能な業者も存在します。

「審査難易度」「金利」「融資スピード」に比較的優れた大手の消費者金融を選ぶとよいでしょう。

2社目におすすめの大手消費者金融3社

上記の選び方で、大手消費者金融が比較的優れていることがわかりました。

この章では2社目におすすめの大手消費者金融を特徴別で解説していきます。

各消費者金融によって、細かいサービス面が異なるため参考にしてください。

下記の表を2社目カードローンを選ぶ指標にしましょう。

会社名 特徴 審査通過率
SMBCモビット ・職場連絡なし

・自宅への郵送物なし

通過率の公表なし
プロミス ・30日間の無利息サービスあり 46.3%※
アイフル ・アルバイト、パートも申し込み可能

・30日間の無利息サービスあり

41.0%※

※審査通過率は2020年9月時点の数値です。

<出典>

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 2020年3月期 中間決済資料

月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社

SMBCモビットは審査通過率を公開しておりません。

ただ、大手消費者金融の平均審査通過率は40~45%です。

SMBCモビットも同じとは言えないですが、参考にしてみてください。

職場連絡なしで借りるならSMBCモビット

できるだけ内緒にお金を借りたい方には、SMBCモビットがおすすめです。

SMBCモビットのカードローンは、【職場連絡なし】での借入に対応しています。

また、Web完結で契約した場合は郵送物もありません。

SMBCモビットのカードローンはカードレスで借入が可能なので、カードを発行する手間がかかりません。

2社目の借入がバレたくない方や、即日で借りたい方にはSMBCモビットがおすすめです。

※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます

カードローン会社の公式サイトでは、借入ができるかどうか簡単に審査できます。

借入できるか不安な方は、簡易審査を受けてみましょう。

はじめての利用なら30日間無利息のプロミス

プロミスは、はじめての借入なら30日間無利息で借入が可能です。

たとえ2社目の借入でも、はじめてなら30日間無利息となるので新規申込者数が多いです。

無利息サービスを利用することで、プロミスへの返済総額を減らせます。

また、プロミスは審査までの時間が速く、最短1時間程度で融資を受けられます。

プロミスが発表している審査通過率を見てみても2020年9月のデータで46.3%と高めです。

プロミス
4.3

プロミスなら原則24時間振込可能

平均融資額
16万円
総合評価
4.3
口コミをみる
  • 30日間無利息サービスでお得に借りれる
  • 最短1時間で借りれるので急ぎの方でもOK
4.5%〜17.8%
1万円~500万
最短30
最短1時間

引用:プロミスのIR-月次データ

※自分が借入できるか不安な方は、簡易審査を受けてみましょう。

柔軟な審査に対応してくれるアイフル

アイフルの特徴は、柔軟な審査対応です。

たとえ短期のアルバイト・パートであっても、申込み基準を満たしています。

審査に自信のない方でも最短30分で審査結果がわかるので、2社目でも借りやすいカードローンです。

また、アイフルも他社と同じく30日間の無利息サービスを提供しています。

30日間の無利息期間内に返済することで、はじめての利用なら実質無利息でアイフルからの借入が可能です。

※自分が借入できるか不安な方は、簡易審査を受けてみましょう。

2社目のカードローン利用の注意点

総量規制の範囲内であれば、2社目のカードローンから融資を受け取ることは可能です。

総量規制とは・・・利用者の過剰債務を抑制するために、金融業者を対象に施行された法律。

この法律により、個人が貸金業者から借入できる金額は年収の1/3までと定められている。

しかし複数の金融業者から借入を行うと、のちにさまざまなデメリットが発生してしまいます。

発生する主なデメリットは、以下の通りです。

・1ヵ月の返済額が増える
・返済日の管理が難しくなる
・延滞時の遅延損害金も増えてしまう

ここでは、各デメリットについて詳しく解説していきます。

1ヵ月の返済額が増える

カードローンは金融機関から融資を受け取り、1ヵ月ごとに借りた資金を返済していくサービスです。

複数の金融業者から借入を行えば、当然返済する資金の額はその分だけ増えてしまいます。

返済時の利息も高くなるため、人によってはローンの返済を遅延・延滞してしまうかもしれません。

毎月の返済負担を最小限におさえたい場合は、借入先を1社に統一しましょう。

2社目のカードローンを申し込もうと考えている方は、もう一度よく考えてみてください。

返済日の管理が難しくなる

複数の金融業者から融資を受け取ると、返済日の管理に苦労する可能性が高いです。

カードローンの返済日は、各金融業者ごとにそれぞれ異なります。

一部のカードローンは要望に合わせて返済日を指定できますが、一般的に返済日の変更は不可能です。

そのため2社以上カードローンを契約すると、1ヵ月間に複数の返済日が設定されることになります。

返済日の記録・管理を怠ってしまった場合、うっかり返済日を忘れてしまう可能性が高いです。

信用情報に傷がつく可能性も高くなるため、複数のカードローンを利用するのはなるべく避けましょう。

アドバイザーからの一言コメント

上山 由紀子先生

ファイナンシャルプランナー

上山 由紀子 先生

最初に借入の目的や限度額を決めておく事がおすすめです。
また複数業者からの借入は、返済日の管理が難しくなるのもデメリットの一つであり、その結果期日に返済できないことがあると信用に影響します。
お金を借りる場合、貸金業者は1カ所が望ましいです。
借入することは、将来の支出を増やす事でもあります。マネープランに基づいた利用を心がけましょう。

延滞時の遅延損害金も増えてしまう

カードローンの返済を遅延・延滞してしまった際は、利息とは別に遅延損害金を支払わなければいけません。

毎月の返済額に遅延損害金がプラスされれば、その分だけ借金総額は増えてしまいます。

実際複数のカードローンから借入を行っている方の中には、返済の遅延・延滞によって多額の借金を抱えている方が多いです。

遅延損害金の実質年率は年20%と高く、数週間延滞するだけでも返済額は増えてしまいます。

また複数のカードローンで返済トラブルが発生した場合、より多額の遅延損害金を請求される可能性が高いです。

借金の返済総額をなるべく安く抑えたい方は、返済トラブルに注意してください。

カードローンの借入額を増やしたい時の対処法

2社目のカードローンを申し込む行為はデメリットが多いため、なるべくなら避けるのが無難です。

どうしても複数のカードローンを利用したい場合は、別の方法も検討してみましょう。

カードローンの借入額を増やしたい時は、以下の対処法が有効です。

・カードローンの増額申請を行う
・家族・友人からお金を借りる

ここではそれぞれの対処法について解説します。

カードローンの増額申請を行う

借入額を増やしたい場合は、カードローンの増額申請を申し込むのがおすすめです。

増額申請とは現在利用しているカードローンの借入限度額を増やせる手続きで、現在借入中の方でも申し込みできます。

2社目のカードローンを申請するケースとは違い、信用情報に申し込み履歴が残ることはありません。

ただし、カードローンの限度額を増額してもらうには審査が必須です。

審査を無事通過できれば限度額の上限が増え、より多くの融資を受け取れるようになります。

審査で有利になるポイントは以下の通りです。

・雇用形態が正社員や公務員になった

・年収が上がっている

・返済を延滞していない

・繰り上げ返済をしている

・勤続年数が増えたなど

すでに限度額いっぱいまで借入を行っている方は、増額申請を活用してみてください。

家族・友人からお金を借りる

増額審査を通過できなかった場合は、親しい家族や友人からお金を借りることも検討してみましょう。

この方法なら金利なしで融資を受け取ることが可能なうえ、

申請する際に審査を受ける必要もありません。

ただ、友人や家族に融資を求めた場合、その後の人間関係に悪影響を及ぼす可能性が高くなります。

個人間融資は口約束で契約することが多いため、返済トラブルの発生リスクも高くなります。

そのため家族・友人からお金を借りる場合は、借用書を作成しましょう。

借用書の中に借入額や返済期限を記録しておけば、返済トラブルの発生は未然に防げます。

家族・友人からお金を借りようと考えている方は、借用書の作成を忘れないように気をつけましょう。

借用書(金銭消費貸借契約書)のおもな記載事項
・借りる人の名前、住所、押印
・貸した人の名前、住所、押印
・借入額
・借り入れた日付
・返済期限
・返済方法

2社目のカードローンに落ちたらどうする?

2社目のカードローンの選び方、各社の特徴について解説してきました。

しかし対策を講じても、2社目のカードローンに落ちることがあります。

ここからは2社目のカードローンに落ちた際に、どうすればいいのか?について解説していきます。

再審査まで期間を空ける

1社目に借りているカードローン会社に返済を続けて、信用情報の回復に努めましょう。また、再審査までの期間で、なぜ審査に落ちたのか原因がわかるようにしましょう。

おもに2社目のカードローンで、審査に落ちる主な原因は下記の通りです。

2社目カードローンに落ちる原因
1社目の返済を滞納している
借入件数が多いので、返済能力が不十分と判断されてしまう
借入希望金額が年収の1/3以上ある

原因を把握して信用情報を回復できれば、再審査で通過する可能性は高くなります。

おまとめローンを検討する

おまとめローンとは、複数社からの借入を1つの会社に絞り、借入先を1社にすることです。

おまとめローンのメリットは以下の通りです。

・返済回数が月に1回になるので、管理が簡単になる

・金利が低くなるので、返済総額を減らせる

通常、借入金額が増えるほど上限金利は下がります。

複数社からの借入金額が多い方は、借入先を1社にまとめると上限金利が低くなる可能性があります。

複数社から借入しようとしている方は、おまとめローンも検討してみましょう。

中小消費者金融も検討する

大手の消費者金融で審査に落ちてしまった場合、中小の消費者金融も検討してみましょう。

中小の消費者金融の特徴は以下の通りです。

・年齢制限が広く設定されている

・審査が通りやすい

・大手と比較すると、金利が高めに設定されている

・借入に時間がかかるので、即日融資は難しい

中小の消費者金融は大手と比べて、審査が甘めと言われています。

2社目の審査で落ちてしまった方は、中小の消費者金融も検討してみましょう。

まとめ

カードローンを複数申し込むことで生じるデメリットなどについて解説しましたが、いかがでしたか?

2社目のカードローンを申し込む行為は、信用情報に悪影響を及ぼす可能性が高いです。

信用情報の中に履歴が残ってしまうため、審査にも悪影響が生じてしまいます。

また審査を通過できたとしても、借入を行う際には以下のデメリットが発生してしまうかもしれません。

・1ヵ月の返済額が増える
・返済日の管理が難しくなる
・延滞時の遅延損害金も増えてしまう

返済トラブルが発生するリスクも高いため、2社目のカードローンを申し込むのは危険です。

どうしても借入額を増やしたい場合は、増額申請を行うか親しい友人や家族からお金を借りましょう。

これらの方法なら審査なしで実行できるうえ、信用情報に傷がつく心配もありません。

2社目のカードローンを申し込もうか悩んでいる方はここで解説した知識や対処法を活用し、それぞれの目的に必要な資金を調達できるように対応しましょう。

この記事のアドバイザー

上山 由紀子先生

ファイナンシャルプランナー

上山 由紀子 先生
銀行勤務時代にファイナンシャルプランナーを目指し、仕事の傍ら資格を取得。
以後FPの最上位資格であるCFP®として、地域密着で活動。

「生涯現役、顧客本位」をモットーにした相談業務の他、講演・セミナー講師・執筆などの活動をしている。

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