保険代理店の選び方は?おすすめの保険代理店も紹介します

2021年2月5日

保険を契約するためにどこから保険商品を選んで、どこで保険の契約まで行うかの選択肢は広いです。

その中でも、保険のプロが集まる「保険代理店」で保険の契約を行うのが一般的かと思います。

とはいえ、数ある保険代理店のなかでも、どの代理店を選べばいいのか。

どの代理店で保険の見積もりをお願いすればいいのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

結論からいって保険代理店は「良いところを選ぶしかない」に尽きます。

今回はその「良い保険代理店の選び方」について、一緒に調べていきましょう。

保険代理店の選び方

数ある保険代理店の中から良い代理店を選ぶための「選び方」について、まずは調べていきましょう。

代理店ごとの得意分野

「保険代理店」と一口に言っても、代理店ごとに得意分野は全然違います。

例えば損害保険出身の保険代理店の中でも、火災保険に強い代理店もあれば、自動車保険や賠償責任保険に強い保険代理店もあります。

自動車保険一本で、年間契約数を100本以上とっている代理店もあれば、自動車保険の契約は数本で残りはほとんど火災保険…なんて代理店も多いです。

目当ての保険に強い代理店でお願いしないと、いざ事故が起きた時などの相談に乗ってくれない場合があります。

できれば、保険の契約から事故の相談まで乗ってもらえる代理店で保険の相談をお願いするべきです。

ですから事前に、保険代理店ごとに「どの保険の取り扱いが得意か」「どこまで相談に乗ってくれるか」を調べておくのは、保険代理店選びの上でとても大切です。

自分の求めている保険の取り扱いに長けているか

保険代理店の仕事も保険営業の一環です。

一昔前なら、保険の商品には今ほど保障(補償)内容に大きな差がありませんでした。

そのため、保険代理店についてあまり悩むこともなく、ただ個人的に気に入るかどうか程度の理由で保険代理店を選んでいました。

しかし今では、国や自治体の保険で足りない部分を、個人が民間の保険で補う判断を行う時代です。

そのため、自分でしっかり保険を判断して、自己責任で保険に加入することになります。

ですから、保険代理店選びというのは、とても重要です。

民間の保険の種類は多く、一般人には理解が難しいことも。

そのため、保険代理店にいる保険のプロにアドバイスをもらいながら保険を選ぶのが大切です。

せっかく自分のお金で保険に契約するならば、「自分が探している保険の取り扱いに長けている」「事後のトラブルが起きた時にもしっかり相談に乗ってくれる」などを重要視して保険代理店を選びましょう。

保険代理店の対応

個人と営業の相談、会話のなかで保険の検討を行います。

そのため、個人的に「人間として信頼できそうな人か」というのも、保険代理店を選ぶうえで重要な要素です。

  • 保険の営業は、身だしなみがきちんとしているか。
  • 自分の相談に対して、しっかり適切な対応をしてくれているか(保険の知識が十分あるか)
  • 言葉遣いは悪くないか

保険を買う側、売る側の人間としての相性があります。

自分のお金で、契約満期まで付き合うことになる保険。

どうせなら、しっかり信頼できる保険代理店と選んだ保険に加入したいですよね。

保険代理店の役割

保険のプロが集う保険代理店とは、保険会社との間で締結した保険代理店委託契約に基づき、保険会社を代理して保険契約を締結するのが主な役割です。

保険代理店の最も重要な役目は、契約者と保険会社のパイプ役となり、保険契約者へと最適な保険提案を行うことです。

さらに万が一事故などのトラブルが起きた際には、迅速に円満な解決を援助することなど、広範囲にコンサルティング活動を行うのも保険代理店の重要な役目でしょう。

保険代理店の役割をまとめると、保険に詳しくない人のために、保険の提案から相談、保険締結からアフターフォローまで一通り行ってくれます。

ほかにも、保険代理店には以下のような権限が与えられています。

保険代理店の権限
保険契約の締結
保険契約の変更・解除などの受付
保険料の領収
保険料領収書の発行
保険契約者等の告知・通知

保険代理店で契約するメリット・デメリット

保険代理店をしっかり選んで、自分にあった保険を代理店で契約することに、どんなメリット・デメリットがあるのか_

事前にメリット・デメリットを確認しておきましょう。

メリット

保険代理店には、保険販売をメインに行う「専業代理店」と、他の業務の傍ら保険販売も行う「兼業代理店」があります。

複数の保険販売をメインの事業として行っている「専業代理店」での契約ならば、多くの保険商品から自分にあったものを選べますし、保険料の比較が可能です。

保険料に関してですが、一つの保険会社専属の代理店を通して契約すると、保険料への手数料で割高になってしまいます。

しかし複数の保険会社の委託を受けている乗合代理店ならば、直接保険会社と契約するので、保険料が割高になったりすることは一切ありません。

この点では、「保険の比較検討と契約まで格安に行える」とも言えます。

さらに、複数の保険を同じ保険代理店で契約すれば、「窓口の一本化」を行うこともできます。

複数の窓口を経由していると、保険の手続きや保険料請求などで管理が面倒です。

しかし保険代理店で窓口を一本にしておくことで、管理の手間を減らせます。

保険代理店によっては、独自のサービスや特典を提供しているなど、様々な面から利用者の保険選びをアシストします。

デメリット

保険代理店のデメリットとしては、まずやはり「保険代理店選びが難しい」ことが挙げられるでしょう。

保険代理店の数は多く、一般人からみてそれぞれの違い、どこが優秀な代理店なのかなど見極めるのは容易ではありません。

自分にとって良い保険代理店を選ぶためには、「どこを見て保険代理店を選ぶべきか」をあらかじめしっかり知っておくことが大切です。

また、保険代理店によっては、特定の保険商品ばかり推薦してくることがあります。

これは、保険代理店にとってその商品と契約してもらうと都合が良いからに他なりません。

ですから、特定の商品ばかり薦めるのではなく純粋に、「利用者のことを思って保険商品を薦めてくれる」代理店を選んで話を聞く必要があるのです。

保険代理店利用の流れ

保険代理店で実際に保険を契約するまでの流れも、前もって確認しておきましょう。

保険商品の説明

まず利用者は保険代理店が扱う保険商品の説明を受けて、勧誘を受けます。

特定の保険商品の対象となるものとそうでないものの確認。

ここで「どんな保険があるか」「どの保険が良いのか」を決めます。

保険料、契約金額などの見積もり

保険に目星をつけたら、実際に保険料の見積もり、契約金額の設定を行います。

保険料などの確認も、個人で行うのが難しいです。

保険のプロである保険代理店による見積もりなら、信頼して任せられます。

重要事項の説明

保険の契約概要の説明、注意喚起情報の説明、告知条項の受領(申込書の告知欄に記入してもらう)を行います。

契約の意向確認

保険の契約に関して、意向の確認がもう一度行われます。

意向に変更がなければ、保険契約を行います。

保険契約の締結

実際に保険契約を締結します。

ここで保険料の受領、領収書の発行、領収書の交付を行います。

契約後

保険の契約後も、変更・解約の申し出の受付や、事故通知の受付、保険会社への連絡、保険金請求手続きのアドバイスまで。

保険代理店の仕事は保険契約前から契約後まで多岐にわたります。

おすすめの保険代理店

ここからは、具体的にネット上の情報や取り扱い保険商品の種類などで割り出した、おすすめの保険代理店を紹介します。

保険クリニック

取り扱い保険会社 約40社
商品ラインナップ 損害保険、生命保険

保険クリニックは、独自のIQシステムを採用した保険代理店です。

IQシステムで保険を比較することで、コンサルタントの主観に偏らない、「お客様の意向に沿った保険商品」の提案が可能です。

過去の数値やデータに基づいた保険の提案を受けられるので、自分にあった保険を選びやすくなります。

保険クリニックには20年の実績があり、取り扱い保険会社も40社と多数案件取り扱っています。

それに、コンサルタントは保険の相談にとどまらず家計や住宅ローン、介護や相続、年金などに至るまで豊富な資格保持者ばかり。

保険以外の相談もできるのはうれしいですよね。

ほけんの窓口

取り扱い保険会社 約40社
商品ラインナップ 生命保険・損害保険・少額短期保険・法人保険

テレビCMも放送中で、全国に店舗が760店舗以上ある規模の大きさが魅力の保険代理店です。

独自のシステムでお客様の人生をシミュレーションすることで、希望通りの保険を客観的に絞り込んでもらえます。

扱う保険の種類も多岐にわたっており、生命保険や損害保険などの定番から、ペット保険など少額短期保険の取り扱いなど充実ぷりが魅力です。

複数の保険をほけんの窓口で契約すれば、まとめて管理を任せられるので、管理が楽になるメリットもあります。

保険について1からすべて教えてもらえるので、保険についてわからないという方はぜひ、ほけんの窓口での相談を検討してみてください。

ほけんの110番

取り扱い保険会社 約40社
商品ラインナップ 生命保険・損害保険・少額短期保険

ほけんの110番の店舗は、スーパーマーケット内にあります。

それにより、買い物ついでなど気軽に立ち寄れるのが魅力です。

店舗内にはキッズスペースもあるので、子持ちの方がゆっくり保険の相談が出来るのも特徴です。

保険の相談から契約、契約後のアフターフォローまで行ってくれるので、安心して保険の相談を持ち掛けることができます。

当日も相談予約可能なほか、忙しい方にはオンライン相談にも対応しています。

保険市場

取り扱い保険会社 約80社
商品ラインナップ 生命保険・損害保険・少額短期保険

取り扱い保険会社が80社と多いのが保険市場の特徴。

全国650店舗にもなる相談窓口で、保険の相談を行ってくれます。

相談方法も多岐にわたっており、直営のコンサルティングプラザにある個室型店舗で落ち着いた相談も、コンサルタントを指名して行うオンライン相談も可能です。

アドバイザーからの一言コメント

茨木 紀夫氏

保険共済サービス株式会社

茨木 紀夫氏

保険代理店は、保険を決める際の決め手になります。
保障内容や具体的な事例も含めて、理解させてくれる代理店だと安心です。
長く付き合うことになるため、万が一のことがあっても寄り添ってくれる代理店を選びましょう。

アドバイザーからの一言コメント

赤川 元秀氏

株式会社ノーダス

赤川 元秀氏

お金や保障の継続的な管理、事故時のアドバイスなどは保険代理店の大切な役割です。長いお付き合いになるので、人生の良きパートナーになってくれそうな代理店や担当者が良いですね。気になる保険代理店があれば、勇気をもってまずは相談してみましょう。

まとめ

今回は、保険のプロに保険の相談ができる保険代理店の選び方について説明しました。

保険代理店の数は多く、いざ相談したいと思ってもどこに相談すればいいのか、決めかねているという方も多いはずです。

保険代理店によって、取り扱いに長けている保険の種類が違っていたり、扱っている保険の種類が異なります。

その後満期まで付き合うことになる保険。

長い間保険料の支払いが続くことを考えれば、いかに保険選び、ひいては保険代理店選びが重要かわかるはずです。

ぜひ今回の記事を参考に、自分にあった保険代理店を選んで、ぴったりの保険を見つけてください。

この記事のアドバイザー

茨木 紀夫氏

保険共済サービス株式会社

茨木 紀夫氏

【資格】
AFP®(日本FP協会)

【経歴】
立命館大学経済学部卒業後、日本生命保険相互会社にて勤務。
本部や営業管理職を経て、楽天株式会社に転職。
保険事業の立ち上げと事業拡大に貢献。2017年、保険共済サービス株式会社を設立。
IT企業と保険会社、代理店の経験を活かした独自の保険サービスを提供している。

この記事のアドバイザー

赤川 元秀氏

株式会社ノーダス

赤川 元秀氏

【資格】
ファイナンシャルプランナー(AFP)
確定拠出年金推奨協会会員
健康管理士一般指導員・管理能力検定1級(文部科学省後援)

【経歴】
2004年AXA生命保険(株)入社。神戸市の保険代理店を経て、
2014年株式会社Nodus(ノーダス)入社。現在は、セミナーの開催、個別相談を主に活動。
現在までに1000件を超える個別相談を担当

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