320社カードローンを選ぶ

カードローンの口座数から見る業界勢力図

2017年1月6日

2000年には2万9,711社あった貸金業者の数は、2016年で1,926社と大幅に減少しています。
貸金業者がここまで減少した背景として、2006年から始まった過払い金請求や、2010年に貸金業法規制法が完全施行したことによる影響が大きかったでしょう。

2016年で貸金業法規制法改正から10年の時が経ち利用者も年々増えていっています。現在では、消費者金融やカード会社から借入れしている人の数は1,100万人ともいわれており、金融商品(カードローン)自体に大きな差がなくなってきた消費者金融業界では、競争に勝ち抜くためにシェア拡大や新規顧客獲得に向けて魅力的なサービス提供で差別化を図っています。

貸付残高・収益・口座数からみる業界シェア

消費者業界勢力図

そこで今回は「プロミス・アイフル・アコム」が2016年に各社が公表したデータをもとに、「貸付残高=取引金額」・「収益=売上」・「口座数=顧客数」の3つの視点から各業者の現在の勢いを見ることができます。

この図は各消費者金融が公表しているデータをプロットしたもので、左軸は貸付残高で取引金額の大きさを、右軸は口座数、円の大きさは取引規模の大きさを表しています。右上の高い位置にあるほど他社よりも優れていると言えます。

プロミスとアコムの2強で、2017年高い人気を保っています。

口座数の多さは各貸金業者の人気度や支持率を表します

カードローン業者を選定する際、口座数の多さや会社の信用力というのは一つの指標にするのは大事なことです。
そして一番大事なことはそこから更に他社と比較し自分に合ったサービスを提供しているかを比べることです。

今回は自分に合ったサービス面を「審査基準」「金利」「サービス面に絞り、2016年に発表されたデータを基に比較していこうと思います。

カードローン審査の承認率が一番高いのはどこ?

下記データは2016年度のアコム・プロミス・アイフルの審査の承認率(成約率)の推移です。
簡単に言うとカードローンを申込して契約できる割合の数字になります。

2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
アコム 45.5% 47.0% 46.3% 47.2% 48.2% 48.7% 48.0% 49.2% 48.6% 49.3%
プロミス 43.3% 43.9% 44.4% 42.4% 44.0% 44.3% 41.9% 44.2% 43.9% 43.6%
アイフル 46.7% 47.8% 47.2% 45.9% 47.0% 47.5% 44.8% 47.0% 47.0% 46.3%

このデータからアコムが審査通過率が一番高く、プロミスが一番低いということがわかります。

承認率の数字自体に大きな差はないのですが、実際通過人数を仮定すると少し話は変わります。
仮に1万人が各社申し込んだ場合の審査通過人数

アコム:約4900人
プロミス:約4300人
アイフル:約4600人

仮に1万人各社申込をした場合、アコムとプロミスで600人近く審査に通過できる人数に差があります。
「カードローンの審査通るか不安だな..」と思う方はアコムがおすすめです。

カードローンの金利から見る各社の比較

金融機関名 アコム プロミス アイフル
借入限度額 1~800万円 500万円まで 500万円以内
金利(実質年率) 3.0%~18.0% 4.5%~17.8% 4.5%~18.0%
返済方式 定率リボルビング方式 残高スライド元利定額返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・返済回数 最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回 1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※500万円を年12.0%(実質年率)で借りた場合
遅滞損害金(年率) 20.0% 20.0% 20.0%
担保・連帯保証人 不要 不要 不要

金利0.2%の差はどれくらい変わるのか?

上限金利を3社で比べてみた場合、アコム・アイフルが18.0%に対して、プロミスは17.8%と金利が低く設定されています。

0.2%の差がどれくらい金額で違うのか見てみましょう。

金利0.2%で利息の違い

アコム・アイフルとプロミスの利息の差額は1,668円!
3年4ヶ月間での利用で1,668円の違いは微々たる差かもしれませんが、されど1,668円です!うまい棒が166本買えると考えればお得感が増すのではないのでしょうか。
どうせカードローンを利用するなら安く済むに越したことはないでしょう。
消費者金融で金利を基準で選ぶならプロミスがおすすめです!

各社カードローンのサービス面での競争激化か?

カードローンという金融商品自体の差別化が中々図れなくなってきた中で、各社は新規顧客獲得に向け「サービス面」や「イメージ」で差別化を図ろうとしています。今では当たり前になってきつつある「即日融資」や来店不要の「インターネットからの申込み」以外ではどのような特徴あるサービスを提供しているのでしょうか。

主なサービス内容

アコム
・30日間金利0円サービス
・スマートフォンアプリ
・アコムレディースローン「働く女性のカードローン」
・友達紹介で最高10,000円分のQUOカードプレゼントキャンペーン
・バリアフリーコンサート「アコム”みる”コンサート物語」
プロミス
・30日間無利息サービス※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
・スマートフォンアプリ
・女性のためのカードローン「レディースキャッシング」
・新規契約で2,000円分の三井住友VISAプリペイドプレゼント
・源泉徴収を提出して毎月抽選で10万円分の選べるプレゼント
・会員向け優待サービス「おとくらぶ」の新規登録で1,000円プレゼントキャンペーン
アイフル
・30日間利息0円サービス
・スマートフォンアプリ
・女性向けカードローン「SuLaLi」
・全国の市民ランナーを応援するプロジェクト「アイフルラン」
・友達紹介でQUOカード10,000円分プレゼント
3社で共通する、消費者に嬉しいサービスとして「30日間無利息」「スマホアプリ」「レディースカードローン」が挙げられます。

各社共通している30日無利息期間のサービスにも違いがある

各社出している無利息期間サービスが開始するタイミングは各社ちょっと違います。

金融業者 サービス内容
プロミス 初回の利用から30日間が無利息
アコム 契約日の翌日から30日間が無利息
アイフル 契約日の翌日から30日間が無利息

重要になるのがサービススタートが「初回の利用」「契約日の翌日」という点です。
今すぐカードローンを利用するということであれば「契約日の翌日」でも良いですが、借入を今すぐ考えてない方は契約をして一か月後には「無利息期間サービス」を利用することができなくなります。

その点プロミスは「初回の利用」からのスタートなので、好きなタイミングで借入することが可能です。

大手消費者金融生の生き残りの戦い

2000年辺りから段々と業界規模が縮小して、2000年当時2万9,711件あった貸金業者も2016年には1,926件となっています。この間になにがあったかというと、2006年に最高裁において「グレーゾーン金利」を認めないとする判決がくだされました。

グレーゾーン金利というのは、利息制限法の上限金利20%と、出資法の上限金利29.2%の差、9.2%のことをいいます。

消費者金融は利息制限法で定められた上限金利を20%とし、それを超えて貸付してはいけなかったのですが、利息制限法には法的な拘束力がなく、多くの消費者金融は20%を超えた金利、いわゆる「グレーゾーン金利」で貸付けていたのです。

2006年の最高裁で「利息制限法の20%を超えた金利は違法」という判決が下ったことによって、消費者は払い過ぎていた分(過払い金)の返還を求める声が多くなったのです。

過払い金請求の大きな波は、多くの消費者金融にダメージを与えました。2010年に大手消費者金融の武富士が倒産に追い込まれるなど、当時話題になりました。

そのなかで今回取り上げた「アコム」「プロミス」は大手銀行に傘下することによって窮地を脱します。

当時の銀行は個人融資の為のノウハウがなかったため、消費者金融がこの保証業務を引き受けることで、提携という形で生き残ることに成功しました。

そしてアイフルも同様の問題に直面しましたがそれに加えて、昔ながらの取り立てが公になり社会問題にまで発展しました。
ですが現在はバナナマンさんなどのCMなどもあり、ユーザーからの信頼は着実にとり戻していっているでしょう。

今では健全経営で消費者の為にユニークなサービスを提供しているアコム・プロミス・アイフルですが、紆余曲折を経てここまでの規模にまで発展させてきたのです。

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