【プロミス】は審査スピードがとても速く、即日融資にも対応できる消費者金融カードローンです。
急用でまとまった額のお金が必要になった時でも、プロミスならすぐに対応することができます。
その上プロミスは、土日祝でもカードローンの申し込みを受け付けています。
スムーズに審査を完了させることができれば、土日祝に即日融資を行うことも可能です。
ここではプロミスの審査基準や、即日融資にオススメな申込方法などを解説します。
プロミスカードローン詳細 | |||
---|---|---|---|
実質年率 | 利用限度額 | 審査時間 | 融資スピード |
4.5%~17.8% | 500万円 | 最短30分 | 最短1時間 |
プロミスは土日祝でも即日融資が可能
プロミスは土日祝に申し込みを行っても、審査基準は全く変わりません。
審査を行う際は、以下の基準がとても重要になります。
- 収入の安定性
- 雇用形態
- 継続年数
- 居住形態と居住年数
- 信用情報
これらの基準を抑えておくと、審査を有利に進めることが可能です。
しかし土日祝に即日融資を希望する場合は、申込方法にも注意する必要があります。
ここでは土日祝に即日融資を行うのにピッタリな申込方法を2つ解説します。
webから申し込む場合は瞬フリ
webでの申し込みを希望する方には、プロミスの【瞬フリ】がオススメです。
瞬フリとは、特定の金融機関口座を持っている方だけが利用できるサービスです。
504もの銀行口座に対応していて、最短10秒で融資を振り込んでもらうこともできます。
またプロミスのweb申し込みは、24時間365日いつでも対応することが可能です。
夜間や土日祝日にしか時間がとれない方でも、安心して手続きを行うことができます。
ただし一部の銀行口座は、瞬フリに対応していません。
申し込む時は、プロミスの公式サイトで銀行口座を確認しておいてください。
自動契約機を使う場合はローンカード
瞬フリが利用できない方でも、ローンカードを活用すれば土日祝でも即日融資は可能です。
ただしローンカードを利用する際は、自動契約機でカードを発行する必要があります。
自動契約機でローンカードを発行する際の手順は、以下の通りです。
- 20時までにweb申し込みを行う
- 契約手続き方法で「来店」を選択する
- 必要書類を提出し、在籍確認を行う
- 審査結果を確認後、自動契約機へ向かう
- 契約書類を作成・提出し、ローンカードを発行する
ローンカードを発行した後は、ATMに行きお金を引き出すだけでOKです。
また申し込み手続きは、自動契約機で直接行うこともできます。
瞬フリに対応していない口座を利用している方は、ぜひ活用してください。
借入したお金は土日に返済も可能
プロミスから借りたお金は、平日だけでなく土日でも返済することができます。
土日返済にも対応できるのは、【インターネット返済・プロミスATM・コンビニATM】の3つです。
プロミスやコンビニのATMを利用すれば、買い物や外出のついでにローンを返済することができます。
インターネット返済は自宅で返済手続きを行えるので、うっかり返済を忘れてしまってもすぐ対応することが可能です。
ローンの滞納・延滞が心配な方は、これらの返済方法を積極的に活用していってください。
プロミスに即日融資を申し込む時のポイント
土日祝日にプロミスで即日融資を申し込む時は、以下のポイントが重要になります。
事前に信用情報を確認しておく
手続きを行う際は必要書類を必ず用意する
これらのポイントを抑えておくと、審査通過率をアップさせることが可能です。
ここではそれぞれのポイントについて詳しく解説します。
審査受付時間内に審査を完了させる
プロミスの審査受付時間は【9:00~21:00】までとなっています。
審査受付時間とは、プロミスが審査を実施できる時間帯を表したものです。
この時間以降に申し込みを行うと、審査は翌営業日に回されてしまいます。
そのため土日祝に即日融資を希望する場合は、必ず審査受付時間内に申し込みを完了させなければいけません。
当日中に融資を受け取りたい方は、遅くても20:30までには申し込みを行っておいてください。
また自動契約機や店頭窓口で申し込みを行う際は、営業時間にも注意が必要です。
それぞれの申込方法の営業時間は、以下の通りです。
申込方法 | 営業時間 |
---|---|
Web申込 | 24時間 |
自動契約機 | 9:00~21:00 ※契約機により営業時間が異なります |
店頭窓口(お客様サービスプラザ) | 10:00~18:00 |
三井住友銀行ローン契約機 | 9:00~21:00※店舗により異なる |
プロミスコール | 9:00~21:00※フリーコール |
営業時間外に申し込みを行うと、手続き時間が延びてしまう場合もあります。
即日融資を希望しない方も、申し込みはなるべく早めに完了させておいてください。
事前に信用情報を確認しておく
プロミスが審査を行う時に最も重視するのは、申込者の信用情報です。
信用情報には申込者が使ったカードローンの利用履歴や、借入・返済状況などが記録されています。
審査の際にプロミスがチェックするのは、【他社での借入】と【金融事故】の有無です。
他社での返済が遅れていたり、金融事故の履歴が残っていたりすると審査で落とされてやすくなります。
そのためプロミスに申し込みを行う際は、なるべく信用情報をクリーンな状態に改善しておく必要があります。
たとえば他社での借入がまだ残っている場合は、申し込み前にローンを完済しておくのがベストです。
こうしておけば、審査への悪影響を最小限に抑えることができます。
金融事故の履歴が残っていた場合は、事故情報が消去されるまで申し込みを控えるのが適切です。
金融事故は信用情報機関で一定期間保管された後、自答的に消去されます。
各事故情報の保管期間は、以下の通りです。
事故情報の内容 | CICの場合 | JICCの場合 | KSCの場合 |
61日以上の延滞 | 5年 | 1年 | 5年 |
3ヵ月以上の延滞 | 5年 | 5年 | 5年 |
強制解約 | 記載なし | 5年 | 5年 |
債務整理(任意整理・特定調停など) | 5年 | 5年 | 5年 |
自己破産 | 7年 | 5年 | 10年 |
代位弁済 | 記載なし | 5年 | 5年 |
信用情報に不安がある方は事前に内容をチェックして、適切な対応を行っておいてください。
手続きを行う際は必要書類を必ず用意する
プロミスに申し込みを行う際は、必要書類を用意しなければいけません。
カードローンの申し込みに必要となる書類は、【本人確認書類】と【収入証明書類】の2つです。
本人確認書類は、申込者の生年月日や本籍などの個人情報を記載した書類です。
該当する書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 健康保険証+住民票
プロミスに申し込みをする時は、該当する書類をどれか1つ用意しておいてください。
また50万円以上の借入を希望する場合は、収入証明書類の提出も必要になります。
該当する書類は以下の通りです。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 増額通知書・所得証明書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヵ月分)
50万円以上の借入を考えている方は、収入証明書類もきちんと用意しておいてください。
プロミスで申し込みを行う時の注意点
プロミスは申込条件さえ満たしていれば、誰でも申し込みを行うことができます。
しかし申し込みを行う際は、以下の点に周囲してください。
プロミスは土日祝でも在籍確認がある
カードローンを契約する際は、在籍確認が必須となります。
在籍確認は申込者の自宅や勤務先に電話をかけ、返済能力や収入の有無を確認する作業です。
もちろん、土日祝に申し込みを行った場合でも在籍確認は必ず実施されます。
申込日に勤務先が休業していた場合、即日融資に対応することはほぼ不可能です。
もし土日祝に在籍確認を行うのが難しい場合は、事前にプロミスへ相談を行っておいてください。
プロミスは事前に相談を行っておけば、申込者の都合に合わせて手続き内容を変更してくれる場合があります。
在籍確認について相談しておくと、確認方法を「電話」から「書類提出」に変更できるかもしれません。
在籍確認に不安を感じている方はぜひ試してみてください。
まとめ
プロミスの審査基準や即日融資にオススメな申込方法を解説しましたが、いかがでしたか?
土日祝にプロミスで即日融資を行うには、審査基準を確認しつつ自分に適した方法で申し込みを行う必要があります。
審査で重要となるポイントや注意点もしっかりチェックしておけば、審査落ちの可能性も最小限に抑えることが可能です。
土日祝に融資を受け取りたい方は審査基準や申込方法などをきちんと確認して、当日中に審査を完了できるように対応してみてください。