キャッシングの履歴が住宅ローン審査に影響する都市伝説は嘘か真か

2017年7月4日

家の模型と一万円札

キャッシングを利用する際に履歴が残ることを気にする人も多いのではないでしょうか? キャッシングの履歴があると住宅ローンの審査に影響するという噂もよく耳にします。

インターネットでいろんなサイトを調べてみたのですが、結構たくさんのところが『キャッシングの履歴が残っていると住宅ローンの審査に落ちるよ!』といったことを言っています。

キャッシングを利用したという履歴そのものがあるだけで、住宅ローンの審査に悪影響を及ぼすことはありません。

ただキャッシングを利用する上で長期延滞や金融事故といった経験があり、その履歴が信用情報に残っていれば話は別です。

今回は、キャッシングの履歴が残っていると住宅ローンの審査に影響があるのかどうかをお話していきたいと思います。

キャッシングの履歴そのものは住宅ローンに影響しない

住宅街

過去に数百万円のキャッシングをしていて、現在はすでに完済しているケース

結婚を機にマイホームを購入しようという話になった時、この過去のキャッシングの履歴は、住宅ローンの審査に悪影響を及ぼすのでしょうか?

結論としては、上記のケースで言えば、住宅ローンを組むことは可能です。よく『キャッシングの履歴があると住宅ローンの審査に落ちる』という噂を耳にします。

実際のところ、“キャッシングの履歴があるから審査にマイナスになる”というわけではないのです。

特に延滞することもなく金融事故もなく完済しているということであれば、住宅ローンの審査に影響することはありません。

では、住宅ローンの審査に影響を及ぼすのは、どういった場合なのでしょうか?

信用情報に事故履歴があると住宅ローンに影響する

キャッシングの履歴がある上に事故履歴があるケース

上記のようなケースだと、住宅ローンが組めない場合があります。

例えば、返済を延滞したり債務整理などをしたりと、こういったキャッシングの事故履歴は信用情報機関に登録されることになります。

一度登録された事故情報は、5年間は残り続けることになります。この事故履歴が掲載されている期間内に住宅ローンに申し込みをしても、審査に通らない可能性はあります。

ただ絶対に通らないというわけではないので、まずは住宅ローンに申し込みをする前に信用情報機関に開示請求をするのも1つです。

自分の信用情報が現在どういう状態になっているのかということを、事前に確かめておくと良いでしょう。

複数社からの借入があると住宅ローンに影響する

複数のキャッシング業者から借入をしているケース

上記のようなケースも、住宅ローンの審査に影響を及ぼす可能性があります。複数社から借入しているとどういったことが問題となってくるのでしょうか?

例えば、現在の借入先に対して返済実績がなく増額ができなかった可能性があります。また借入先がたくさんあれば、その分返済が大変になってしまいますよね。

いわゆる“多重債務者”とみなされるので、返済能力が乏しいのではないかと判断されてしまうわけです。結果、住宅ローンの審査で落としてしまうというわけです。

この場合、完済してしまうのがベストです。そしてb>不要なカードローンは、解約してしまうのが良いですね。そうすれば、住宅ローンの審査にも通りやすくなるでしょう。

キャッシングの事故履歴って具体的に何?

ショックを受ける女性
ここまでお話したことをまとめると、キャッシングの利用履歴だけでは住宅ローンに影響はないが、事故履歴があると影響があるということがわかりました。

では、事故履歴は具体的にどういったものが挙げられるのでしょうか? 事故情報の中でもメジャーなものをいくつか紹介していきたいと思います。

  • 延滞
  • 債務整理
  • 強制解約
  • 代位弁済

延滞

キャッシングはもちろんクレジットカードの支払いや携帯電話の割賦支払い、奨学金の支払いなどを延滞してしまうと、信用情報機関に『延滞』として事故情報が登録されてしまいます。

さらに2~3ヶ月以上遅れると『長期延滞』として登録されることになります。一度信用情報に延滞の記録が残ってしまうと、延滞解消から5年間は履歴が残り続けます。

債務整理

返済が厳しくなってしまった時に、借金の減額や支払い猶予を持たせるといった方法によって、借主の返済負担を抑えることができる法的措置債務整理と言います。

債務整理を行えば、返済負担は少なくすることができますが、事故情報として信用情報に登録されることになります。

債務整理も長期延滞同様に最低5年は履歴が残り続けます。この履歴が残っているうちは、キャッシングや住宅ローンの申し込みをしても審査に通ることは難しいでしょう。

強制解約

強制解約は、文字通り金融機関から強制的に契約を解除されることを言います。強制解約となる理由としては、長期延滞が続いたことなどが挙げられます。

一度強制解約となってしまうと、これまでと同じように最長5年間は、信用情報機関にその履歴が残ることになります。

代位弁済

基本的にクレジットカードやキャッシングの申し込みには、保証人を用意する必要がありません。その理由としては、保証会社が保証人の代理となってくれるからです。

では、この保証会社は何のためにあるのかというと、借主の返済が滞ってしまった際に保証会社が借主の代わりに残りの借金を返済するためです。これを代位弁済と呼びます。

代位弁済もその他の事故情報と同様に最長5年間は、信用情報機関に事故履歴として残ります。

キャッシング履歴が住宅ローンに影響するのが嘘か真かまとめ

スマホを見て涙ぐむ男性
結論としては、です。ただ“嘘”と言えるのは、事故履歴のないキャッシング履歴であればの話です。

過去に延滞や債務整理といった事故履歴が残っている人は、住宅ローンの審査に悪い影響を及ぼしてしまう可能性が高いです。

きちんと延滞なく完済したということであれば、たとえキャッシングを利用した履歴が残っていても、住宅ローンの審査に影響はないと言えるでしょう。

基本的に事故履歴は、5年間残り続けるものですので、自分の信用情報が気になる人は、信用情報機関に開示請求すると良いです。

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